JALが宮古-多良間便をLSP2倍キャンペーンから除外、取消手数料免除も
JALが宮古-多良間便をLSP2倍キャンペーンから除外
JALの宮古-多良間便に修行僧が押し寄せ、「地元客が乗れない」と苦情があったらしい。
JALは宮古-多良間便について、LSP2倍キャンペーンから除外し、さらに有志のキャンセルを募っている。
キャンセル料無料、かつ、一部報道によると「キャンセルしたら500マイル」とかもあるらしい。
宮古ー多良間線の混雑に伴うキャンペーン内容の変更と取消手数料免除のお知らせ
そこら辺の経緯は、以下のニュースに詳しい。
なぜ離島路線が “マイル修行” の舞台となったのか
除外となったLSP2倍キャンペーンは以下。
通常は「国内線1区間につき5LSP」のところ、2月は2倍の「10LSP」となる。
JAL「Life Status プログラム2周年キャンペーン」で獲得LSP2倍
修行でLSPを貯める場合、「セールの国内線」が最も効率が良い。
通常だと、LSP単価は2,000~4,000円程度。
新制度「JAL Life Status プログラム」でのJGC修行におけるLSP単価(Life Status ポイント単価)
宮古-多良間便は「セールで6000円程度だった」ということだが、そうなると1,200円/LSP。
さらに上述のLSP2倍が乗っかると、1LSPあたり600円。
かなり安い。
とはいえ、例えばゼロからJGC修行をする場合は1,500LSPが必要。
600円/1LSPでも90万円くらいかかる。
一方、JGC修行を解脱すると、JGCカードが手に入る。
JAL Life Status プログラム
現実的には、ゼロからJGC修行することは少なそう。
自分は昔やったけど、今と制度違うしね。
基本は「出張で搭乗回数が多い人が、+αを修行でまかなう」ということが多いんじゃないかと。
そうすると、JAL的にも「優良な法人ユーザーが獲得できる」という面もあり。
離島航空路確保対策事業
それはともかく、本件でのJALの動きは珍しい感じがしました。
なんかあるのかなと思って見てたら・・・
宮古-多良間は離島航空路確保対策事業の対象なんですね。
現在では対象が3路線ほどあるが、令和5年は「宮古-多良間のみ」など、補助金色の強い路線ではある。
基本的には離島住民の移動手段を確保するための事業となる。
サマリーは以下。
- 宮古-多良間便は、JALが赤字の場合でも国と自治体が補填する(補助金)
- 機材の購入にも補助金(7割)がでる
- 住民の運賃は4~6割を自治体が補助する(離島運賃)
JALが補助金を受ける前提は「地域住民のためにがんばること」なので・・・
その地域住民が「乗れない」とか陳情したら、速攻で対応しないといけない。
gemini曰く。
それで、あんなバタバタしてたのか?
ついでなので、資料にあったデータにて。

近年の宮古-多良間便について、搭乗率は60%程度。
そのうち離島住民の占める割合は、40%程度。

補助金により、離島住民はだいたい6割引くらいで乗れる。
通常料金が8450円の時、離島住民は3,600円くらい。
※時期による
ほい。
そんな感じ。




返金無し、実際に乗らない人に搭乗マイルとLSPをくれたら解決するような気がしましたが、そうもいかないですよね・・
夫のJGC修行の同期に、お母さまが離島医療にかかわっている方がおられましたが、LSPが知らない間にたまってて修行せずともJGC資格があったという(笑) 娘さん、家族会員なら修行しなくてよかった!!
短い路線は時間も短く体が楽だし、1日に回数乗れるから修行には便利ですよね。
どもども。
娘さん、ナチュラルボーンJGCでしたね(笑)
ただまぁ長期的に考えれば、当人が資格をもっておくのもアリだとは思いますが。
自分は昔とったきりなので、過去にあったOKA/SINばっかで国内離島の回数系はしてないですが、搭乗時間短いので楽そうではありますね。
修行僧のこと、地元紙で問題視されてました。
どもども。
沖縄では、メジャー化してる問題だったりするんですかね。。。
セールで安く買えたというのもあるでしょうが、この路線は普段から安いのです。
というのもすでにオワコン化した株主優待ですが、この路線はやたら枠があるというかほぼ無限状態で取り放題です。
株主優待券自体は数百円で入手できるので、キャンセル変更可能で安い航空券ができてしまうのですね。
おそらく離島割引みたいなのと枠を一緒にしているんじゃないですかね。離島割引の枠は減らせないので、それと同じ枠で取れてしまう株主優待枠もじゃぶじゃぶなのかなと。
普通運賃を値上げして株主優待枠を離島割引枠とは切り離し、離島割引だけ安くするとかしたら地元向けに席が確保できるのかなと思いました。
どもども。
株主優待、そこに使い道があったんですね~。
まぁ、過去データによると搭乗率もそんなに高くないみたいだし、余ってたんでしょうね。
最近というか、LSPになってから修行僧が増えたのかな。直近の搭乗率はもっと高いんでしょうな。
ヤフーニュースのコメントで、「修行なんてバカらしい」「修行する人の気が知れない」「修行の様子を放送するテレビ局が悪い」「テレビで修行するあのタレントが悪い」とか、いろいろ書かれてました。一方で、「修行する人が大勢いるから便の運航が成り立っているかもしれない」「修行する人がいなくなったら、売り上げが減って、減便とかになってしまうかもしれない」とか、心配する意見もありました。でも、補助金の対象になっているのなら、JALも地域住民のために頑張るでしょうね。
どもども。
そういえばヤフコメみるの忘れてましたが、いろいろ意見がありそうですね~。
修行というワードもバラエティ番組でちょっとは知られるようになったかもですな。
あの特集も、今後は減っちゃうのかな。結構回数系の内容メインでしたよね。
既にJGCの会員は3スターですが4以降の特典も拡充して永年JMBダイヤモンド特典出てきましたしやる人は少なからずいるでしょう。
アイランドホッピングの人よって一気に広まりましたね。この路線。
国内線1搭乗5LSPの時点で回数修行が優位になりますからこうなるリスクは充分に考えられたと思います。
50人程度の小型機になると上のを狙うだけでもキャンペーン期間中に毎日2-30人乗るだけで大問題になる訳です。
そもそもこのルートの売りが1日12レグ稼ぎつつ1機の航空機に乗り続ける事で遅延を相殺出来る事ですが
その中にRAC単独で1日2往復しかない多良間便がどっちもあるのが問題の根本だと思います。
運用を変えて那覇-宮古-多良間-宮古-那覇にするか既に持っている島民専用の座席枠を増やしたりその枠を24時間前開放では無く空港カウンター発券限定にしてしまえばいいとは思いますね。
回数修行と聞いて出てくる路線と言えば多良間の他に久米島もありますが、こっちは船も出てますしそもそもの便数が多いですので大事にはなりづらいでしょう。
その他離島路線はそもそも効率重視の修行からだと外されそうですし。
しかしこれだけ問題になった以上来年以降LSPキャンペーンの見直しが入る事は確実でしょうね。回数上限くらいは付くんじゃないでしょうか。
運賃値上げは国交省に申請しないといけないしこれだけの理由では補助金目当てと言われそうです。
どもども。
小型機につき、ちょっと修行目的の人が増えるだけでも問題になるのが痛いですね。
多良間空港は行ったことないですが、船だといきにくくて飛行機に集中する事情があるんですね~。
一度、自分も行ってみようかな。いつか。
LSPキャンペーン、増えてきたけど、確かにこうなってくると条件は入りそうですね。
自分はもともと直行重視で、離島便はあまり使わないので、アレですが。
ホテルを含め、ロイヤルティプログラムは、いづれ、金額べースに収束するのが、世界の流れと思います。
だったら、素直にカネ払うから上級会員権を販売して欲しい….
最初からF/Cとかで予約すればいいんだけど、プライベートならそうするけど、公用(仕事)だとY(それも一番安いの)しか取っちゃダメだって規定があったりするんですよね….自分で分捕ってきた資金なのに
どもども。
ANA/JALも「金払えばステータス」ぽいことを徐々に始めてますが、まだまだ富裕層向けのメニューなんで、もうちょい手軽なヤツもそのうちでてくるといいですね~。
旧修行組です。(SFCは金額ベース併用でした)
これらのプログラムは搭乗も宿泊もせず金額ベースになったほうがシンプルではありますね。
その金額設定がどうなるのか?といった点ですね・・・わざわざ行う感がゲーム性があって楽しめる面もありましたが。
人数増えすぎ問題もいまだにあるみたいですね。
どもども。
つきつめるとステータスポイントも不要で、純粋に金額でやった方がスッキリすると思いますが、米国の金額連動の様子をみると、ある程度は集客の方向性を誘因コントロールしたいがために、ステータスポイント自体は残す感じなんでしょうね~。
国内線、特に離島路線は、公共交通機関としての性格が強いので、いき過ぎた特定の顧客を優遇する施策は、あまり相応しいものでないと思います。代替が利かない点で、ホテル等とは違います。
どもども。
公益性のために補助金も入ってるようですが、利益が出るタイプの補助金ではなく放っておくと利益率で足を引っ張るので、JALも地元民以外をひっぱってくる必要があり、ということでまぁ、バランスが難しいようですね。ただバランス調整はできるんだろうな、と思います。