リニューアルした「シティスパてんくう」(大分)の露天風呂とサウナに行ってきた(2026年7月)
リニューアルした「シティスパてんくう」
2026年7月3日、「シティスパてんくう」の露天エリアがリニューアル・オープン。
21階の露天風呂エリアにサウナが完成した。
シティスパてんくう
あらすじは、こちら。
大分「シティスパてんくう」リニューアル、21階にサウナ新設、ただし湯あみ着必須に(2026年6月編)

リニューアルのサマリーは以下。
- 露天エリア(21階)
- 浴衣着が必須に(男はスパッツ、女は湯あみ着)
- サウナ新設(男は「うみサウナ」、女は「やまサウナ」)
- 高濃度炭酸泉にチラー(冷却水循環装置)が導入、季節に合わせた温度調整
- ととのいイスの設置
- 内風呂(20階)
- 窓ガラスに遮蔽フィルム(眺望がナシに)
以下、詳細にて。
露天風呂とサウナ(21階)
リニューアルした21階、露天エリアの配置図(男性版)は以下。

まず、内湯から露天エリアには階段を使うが、階段の手前の通路棚に大量のスパッツが置いてある。
階段をのぼる前に、そのスパッツを履く。
露天エリアから戻ってきて、内湯や脱衣所に行く際には、回収ボックスにスパッツを入れる。
ちょっとひと手間発生するが、「思ったより面倒でもないな」というのが感想。
スパッツが「フリーサイズのみ」というのは気になったが、個人的なサイズ感としては問題なかった。
その上で、露天エリア(21階)に新設されたサウナ。
男性は「うみサウナ」で海の眺望。
女性は「やまサウナ」で山の眺望。
以下は、「うみサウナ」の写真(公式HP)。

「うみサウナ」の眺望だが、「海」というより、日本製鉄の工場地帯の眺望ですね。
海も見えるけど。
以前の休憩所(てんくうテラス)を潰して作ったサウナで、眺望の方角も旧・休憩所の椅子の向きと同じ。
サウナは、そこそこ広い。
3段5列くらいで、十分なサイズ感。
温度設定は、かなり低め。
天井付近の温度計で90度だったが、ぬるくて心拍数が全然あがらない。
うーん、これはちょっと厳しいな…と思ったが…
オートロウリュが1時間に1回ある。
これで救われた。
オートロウリュは毎時0分に3分間くらいで発動。
※昼以降は12~23時、朝風呂では7-9時(朝風呂はホテル宿泊者のみ)
このオートロウリュで、かなりアツアツになる。
内湯(20階)にもドライサウナがあり、そちらは95度設定だが、そっちよりアツくなる感じ。
大満足であります。
サウナの隣にある露天風呂だが、配置は以前と変わっていない。
熱湯の温泉と、高濃度炭酸泉。

ただ高濃度炭酸泉(↑写真の右側)にチラー(冷却水循環装置)が導入。
以前はぬる湯の「不感温度」であったが、それよりは冷たく、この日は27度に設定されていた。
※温度は季節・気温によって変わるが、設定温度が掲示される
実質的には「ぬるめの水風呂」という感じ。
足を入れると「ちょっと冷たいかな?」という気がするが、入ってみると不感温度的な心地よさ。
高濃度炭酸が効いてるのかもしれない。
サウナ用の水風呂としては、少しぬるめ。
冷たすぎないし、隣の熱湯からの交互浴でも使える。
いずれにせよ、高濃度炭酸泉の水風呂というのは、ちょっと珍しい。
実際にサウナの水風呂として「高濃度炭酸泉のぬるい水風呂」使ってみた感想としては…
これは、なんだか、新しいな…
そして、すごく良い!!
この高濃度炭酸泉の方は浅めで、実質的に寝転び湯のようになる。
サウナ後の水風呂で「寝転び湯」というのも、感覚的には新しいと思った。
サウナ後の「休憩」は、ちょっと厳しい。
椅子が3つしかないんだな。
満員の場合は、露天風呂の縁石に腰掛けることになる。
これ、以前に椅子を置いてた通路からは椅子を撤去してるし、もうちょい増やせると思う。
椅子の数は。
そのほか、サウナの入口にウォーターサーバーができたのは結構うれしかった。
紙コップ形式で、紙コップの補充が間に合ってないことが、ちょいちょいあったが。
なお、サウナは20階にもある。
そのため今回はサウナ3セットを、21階(オートロウリュ)→20階(95度)→21階(オートロウリュ)でこなした。
間がちょっと長めの休憩になっちゃうけど、問題ないかな。
内風呂(20階)
内風呂の方は、窓ガラスに遮蔽フィルムが貼られ、眺望は実質ナシになった。

まぁ、残念ではあるが、自分はもともと21階ばかり使ってたので、問題ないや。
なお、内風呂の横にもサウナがある。
こちらのドライサウナは95度設定、オートロウリュなし。

サウナの横には水風呂がある。
水風呂の温度設定は15度。

休憩は、↑写真にあるように、内湯内にも椅子がある感じ。
ヒーリングスパ(19階)
19階のヒーリングスパは、プラス500円で入場できる。
専用ウェアを着用して、岩盤浴やサウナ、休憩スペースを利用できる。

自分はたまに、このヒーリングスパをつけたりする。
今回も行ってきたが、特に変わった点はないかな。
休憩所に畳みスペースができてたが、これは最近できたのかも。
※↑写真の左下部分が畳スペース
カフェバーてんくう
併設のレストラン「カフェバーてんくう」。
ここは、毎回使っている。
メニューはこちら。
カフェバーてんくう
サウナ飯とかも、あります。

自分はいつもの「からあげ定食」(税込1,080円)。
お値段も、高すぎないのがうれしいね。

ここのからあげは、美味いでござる。
ブラッサム大分(宿泊)
「シティスパてんくう」は、ホテル「ブラッサム大分」の上にある。
ブラッサム大分の宿泊者は、シティスパてんくうを無料で利用可能。
また「シティスパてんくう」の朝風呂は、ブラッサム大分の宿泊者専用。
※元旦など、時期によっては一般にも開放される
ということで、今回もブラッサム大分に泊まってきました。
ブラッサム大分

スタンダードルーム。
一番安い部屋であります。
ベッド脇に電源と照明スイッチ。
そしてLANケーブルが置いてあった(有線LANとWiFiの両方あり)。
便利です。

なお、部屋には無料の水ボトルと、コーヒー(ドリップバッグ)あり。
今回は14階の部屋だった。
窓からの眺望は、駅前広場。
そして再開発A地区のプレミストタワー大分(27階)。

この再開発のために、シティスパてんくうがリニューアルした感じですね。
屋上の露天風呂が丸見えになっちゃうから。

今のところ、プレミストタワー大分は19階まで完成していた。
まだまだ上層に伸びていく予定(27階)。
そう言えば、去年大分に行った際に、ひょんなことから地元の人達と世間話をする機会があった。
「駅前にごっついタワマンができますね」と話を振ったら、地元のおばちゃんが「あんなの県外の金持ちしか買わん」と吐き捨ててました(笑)。
まぁ、そこそこのお値段がするんでしょうね。
駅前のタワマン。
下層にはお店が入るので、一応「駅前空間のにぎわい創出」が再開発の狙いなんだとは思うが。
まとめ
自分的にはかなり気に入って通っていた、「シティスパてんくう」と「ブラッサム大分」。
駅前再開発の余波で露天風呂がリニューアルしたのが残念でならなかったが…
今回の感想をまとめると以下。
- トータルでは満足、高層階サウナと高濃度炭酸泉のぬるい水風呂(寝湯)
- オートロウリュの頻度を上げるか、温度が+5度になると嬉しい
- 椅子が3つしかない問題は、もうちょいなんとかできると思う
- スパッツの着用は、それほど手間でもなかった
21階サウナは「これはこれで、ちょっと新しいな…」という感触あり。
高層階の露天で水風呂、しかも高濃度炭酸&寝湯&不感温度。
なかなか良かったデス。
ただ、露天風呂からの眺望面の変化は、もう少し様子をみる必要がある。
現時点では再開発ビルが19階までしかできておらず、露天風呂からも「やや下」にみえる程度。
眺望としては以前と変わらず、別府湾方面のキレイな景色。
ただ再開発が完成すると、露天風呂の正面にバーンとタワマンがみえちゃうワケで。
そうなると、どうかな。
個人的には、もうしばらくは定期的に様子見で再訪しようかなと思いました。
ほい。
そんな感じ。



