航空券の燃油代が2026年11月から約10-30%値上げ(ANAとJAL)

燃油代が2026年11月から10-30%値上げ

ANA/JALが2026年11月予約分からの燃油代を発表した。
11月からは現行より10-30%ほど高くなり、近年では最高値だった7月に次ぐ高値圏に出戻り。

以下、往復での燃油代。
なおANA/JALの燃油代は微妙に異なり、今回の値上げ幅はJALの方が大きい。

ANA(往復)2026年
9~10月
2026年
11~12月
欧州・北米・中東・オセアニア110,000 円124,000 円
(+13%)
ハワイ・インド・インドネシア71,600 円77,000 円
(+8%)
タイ・シンガポール・マレーシア54,600 円64,000 円
(+17%)
ベトナム・グアム・フィリピン38,600 円43,000 円
(+11%)
東アジア(韓国を除く)28,600 円30,200 円
(+6%)
韓国・ロシア13,000 円14,200 円
(+9%)

JAL(往復)2026年
9~10月
2026年
11~12月
欧州・北米・中東・オセアニア100,000 円124,000 円
(+24%)
ハワイ・インド・インドネシア61,800 円77,000 円
(+25%)
タイ・シンガポール・マレーシア52,000 円66,400 円
(+28%)
ベトナム・グアム・フィリピン35,000 円43,000 円
(+23%)
東アジア(韓国を除く)24,800 円32,000 円
(+29%)
韓国・ロシア11,800 円14,200 円
(+20%)

11月以降の予約では、燃油代が高くなる。
近々で発券予定の場合、10月末までに予約すれば、燃油代が少し安く済む。

過去10年の燃油代の推移は、以下。
燃油サーチャージ価格と推移

燃油代の推移 2013年から2026年12月

2027年はどうなる?

8月中旬に9-10月の燃油代が発表された際には、11-12月の燃油代は下がるんじゃないかと思っていた。
8月前半のケロシン価格が140ドルくらいで、落ち着いていたのだ。
航空券の燃油代が2026年9月から約15%値下げ

ただ、その後は結局ホルムズ海峡問題の長期化でケロシン価格が高騰。
結局、8-9月の結果は1バレルあたり159ドルだった。
11-12月の燃油代は、8-9月のケロシン価格(平均)で決まる。

次の1-2月の燃油代は、10-11月のケロシン価格(平均)で決まる。
10月前半のケロシン価格は174ドルで、8-9月の159ドルより高い。
つまり、このままでいくと1-2月は更に燃油代がアップしそう。

おー尿!!
(Oh,No!!)

ということは…

近々で発券の予定がある場合は、やはり10月末までの発券が好ましいかも。

ちょうど、ANA/JALとも国際線のタイムセールを実施中ではある。

ま、当方はお金がニャーので、スルーでござるけどね。

にんにん。

ほい。

そんな感じ。

tonogata
tonogata

3件のコメント

  1. 原材料のせいって理由付けすればカルテル合法化できるの賢いですよね。
    原料あたり何人飛ばせるかは企業努力次第の変動費なのに、筋の通らない話です。
    決済手数料って名目ならクレカの扱い不平等にしていいって前例も航空業界でしたよね?
    特権意識の表れですね。いっそ機内で三店方式の賭場でも開帳すべば良いのに。

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