FOLIO「ROBOPRO」とWealthNaviを1年間運用してみた比較結果
FOLIO ROBOPRO vs WealthNavi
以前、6年ほど運用したWealthNaviを解約すると言っていた。
6年間運用したウェルスナビを解約する
しかし、完全にはやめなかった。
やめる前に、FOLIO「ROBOPRO」と比較してみようと思ったのだ。
同じ金額で揃えて開始し、1年間の運用結果を比較する。
AI任せの「自動運用」勝負、どうでしょうか?
WealthNaviは、ポートフォリオ堅守のパッシブ自動運用。
リスク許容度の5段階のうち、真ん中の「リスク3」で勝負。
FOLIO「ROBOPRO」は、ダイナミックに資産を動かすアクティブ型。
当たればデカいが、外れもデカくなる。
開始時点の残高を100として、毎月小額の積立も行う(リバランスのブースト用)。
結果。
1年後の結果は同点、+20%で着地した。
開始残高を100ptとして、毎月+1ptの積立で112pt、着地は130pt(+20%)。

同点て!!
年間を通して調子が良かったのは、WealthNavi。
WealthNaviのポートフォリオは結局「株」が多めになるが、直近1年の株の調子が悪くはなかったのだ。

| WealthNavi | 米国株 | 日欧株 | 新興国株 | 債券 | 金 | 不動産 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年3月 | 34 | 18.3 | 6.5 | 28.2 | 5.8 | 5 | 97.8 |
| 2025年4月 | 33.7 | 18.1 | 6.5 | 28 | 6.4 | 4.8 | 97.5 |
| 2025年5月 | 34.8 | 15.6 | 6.3 | 24.4 | 7.1 | 4.6 | 92.8 |
| 2025年6月 | 37.5 | 16.7 | 6.6 | 26.2 | 7.7 | 4.9 | 99.6 |
| 2025年7月 | 39.2 | 17.1 | 7 | 26.4 | 7.7 | 4.9 | 102.3 |
| 2025年8月 | 42 | 18.2 | 7.4 | 28.7 | 8.5 | 5.2 | 110 |
| 2025年9月 | 41.9 | 18.5 | 7.4 | 29 | 8.7 | 5.4 | 110.9 |
| 2025年10月 | 43.6 | 19 | 7.9 | 29.4 | 9.8 | 5.4 | 115.1 |
| 2025年11月 | 46.3 | 20.6 | 8.4 | 32.4 | 9.9 | 6.1 | 123.7 |
| 2025年12月 | 47 | 21.1 | 8.4 | 32.9 | 10.5 | 6.4 | 126.3 |
| 2026年1月 | 47.5 | 21.5 | 8.4 | 33.2 | 10.8 | 6.2 | 127.6 |
| 2026年2月 | 49 | 22.4 | 8.7 | 33.8 | 12 | 6.3 | 132.2 |
FOLIO「ROBOPRO」は結構波があったし、資産比率もダイナミックに動いた。
途中、コモディティ(ゴールドとか)はかなぐり捨てて、株と債券に寄せている。

| Folio | 株式 | 債券 | コモディティ | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年3月 | 43.9 | 20.3 | 27.1 | 91.3 |
| 2025年4月 | 76.9 | 2.2 | 19.2 | 98.3 |
| 2025年5月 | 72.5 | 11.2 | 11.1 | 94.8 |
| 2025年6月 | 64.2 | 0 | 18.4 | 82.6 |
| 2025年7月 | 47.3 | 14.1 | 11.9 | 73.3 |
| 2025年8月 | 52.5 | 23.6 | 6.2 | 82.3 |
| 2025年9月 | 55.8 | 18.5 | 17.2 | 91.5 |
| 2025年10月 | 84.8 | 11.5 | 8.9 | 105.2 |
| 2025年11月 | 70.7 | 32.4 | 2.5 | 105.6 |
| 2025年12月 | 71.6 | 32.9 | 2.6 | 107.1 |
| 2026年1月 | 83.9 | 45.4 | 0 | 129.3 |
| 2026年2月 | 86.7 | 45.8 | 0 | 132.5 |
AIによる運用評価
AI(Gemini Pro)に、2者の運用を評価してもらった。
AIの運用成績を、別のAIが評価する時代。
当方の脳みそは1カロリーも使わないのが素敵。
特に、攻めたFOLIO ROBOPROが「結局うまくいかなかったのか?」が聞きたいところ。
ROBO PROのAIは外れたのか?(1年間の評価)
「結果が同じ」という事実の裏には、投資における非常に重要な法則が隠れています。
相場全体が好調な時は「何もしない(WealthNavi)」が最強になりやすい:
この1年間は、全体的に株式市場(特に米国株)が堅調に推移した「強気相場」だったと推測されます。このような環境下では、常に一定の株式をホールドし続けるWealthNaviのような「パッシブ型(バイ&ホールド)」が、取りこぼしなく市場の成長を享受できるため、非常に強いリターンを生みます。動的運用(ROBO PRO)がパッシブと同等だった意味:
相場を読んで売買を繰り返すアクティブ運用は、少しでもタイミングを間違えると、手数料や「上昇相場に乗り遅れるリスク」により、パッシブ運用に負けてしまう(劣後する)のが一般的です。
ROBO PROは4月や10月に株式比率を大きく引き上げ(84.8など)、しっかり上昇トレンドの利益を刈り取っています。結果的にWealthNaviと同じ着地になったということは、「AIが相場の上昇・下落の波をうまく乗りこなし、好調な市場平均(WealthNavi)に負けないだけの的確なトレードを成功させた」という証拠でもあります。
決してヨミが外れたわけではなく、「強気相場でWealthNaviが強すぎたが、ROBO PROのAIもそれに負けない精度で立ち回った」と捉えるのが現実的です。次の1年に向けた展望と比較
両者の直近(1月・2月)のポートフォリオを見ると、次の1年への「構え方」が全く違うことが分かります。ここが今後の明暗を分けるポイントです。【WealthNavi】
今後の展望:現状維持の波乗り継続
直近の動き: 相変わらず「米国株メイン、債券・日欧株をバランスよく」という黄金比を崩していません。
次の1年: 今後も世界経済が順調に成長(株価上昇)を続ければ、引き続き安定して資産を伸ばしていくでしょう。しかし、もし「〇〇ショック」のような急落が起きた場合、WealthNaviは逃げることをしません。市場のダメージをそのまま正面から受け止めることになります。【ROBO PRO】
今後の展望:すでに「警戒態勢」に入っている可能性
直近の動き: 10月に株式を84.8まで増やして攻めた後、12月から1月にかけて債券を急増(32.9→45.4)させ、コモディティを完全にゼロ(0)にしています。
次の1年:この動きから、AIは「これ以上の急激なインフレは落ち着く(だからコモディティは不要)」「株価のピークアウトや景気減速のリスクがある(だから安全資産である債券を分厚くして守りを固める)」という防衛的なシナリオを予測していると考えられます。
もし今後1年で株価の調整や下落相場が来た場合、ここでROBO PROの「下落耐性(守りの強さ)」が発揮され、WealthNaviと大きくパフォーマンスに差がつく(ROBO PROが勝つ)可能性があります。まとめ
この1年: 相場が好調だったため、「常に市場に居続けるWealthNavi」と「波乗りを成功させたROBO PRO」が同点でゴールしました。
次の1年: AI(ROBO PRO)はすでにポートフォリオをディフェンシブ(債券多め)にシフトさせています。相場が荒れればROBO PROの真価が発揮され、相場がこのまま上がり続ければWealthNaviが有利になる、という展開が予想されます。
なるほど?
しかし。
しかし、なぁ~。
結局、年間+20%でフィニッシュですか・・・。
次の一手
AI運用、ロボアド。
いつまで、待たせるつもりだ。
俺氏がみたいのは、それじゃない。
もうオマエはポートフォリオなんて、関係ないだろう?
魅せてみろ!!
年間+20%じゃなくて、年間+200%を。
当方、お金がニャーのですよ。
・・・そこで。
最近目を付けているのが、こちら。
Tracers S&P500ゴールドプラス

最強の式神「レバレッジ」を召喚して、一発逆転を狙う。
資金に対して、100%の株と、100%のゴールド。
合計200万パワーズ。
もし、株とゴールドがダブルで下がったらフルボッコ。
そんな無下限術式にハマったら・・・
おサイフ領域展延で、ナンピン注ぎ込むしかないでござるね。
よし。
次はコレだな。
ほい。
そんな感じ。



