DJI「Osmo Pocket 3」を買った。1インチCMOSセンサーで3軸ジンバルなのに超小型
DJI「Osmo Pocket 3」
DJI「Osmo Pocket 3」を買って、旅行先での動画撮影に使ってみた。
動画のブレを吸収する、手持ちジンバルのカメラ。
Osmo Pocket 3(スタンダードコンボ)
特徴は、以下。
- 夢の「1インチCMOSセンサー」
- 安定の「3軸ジンバル」
- 長さ14cm、重さ179g、超小型!!
何と言っても、「1インチ」というパワー・ワード。
歩きながら動画を撮る際の必須要件である、3軸ジンバル。
それでいて、超小型で持ち運びに便利。
久しぶりの海外旅行に、テンションがぶち上がる。
その勢いのまま、オプション品もセットで買った。

| Osmo Pocket 3 | 74,800円 |
| DJI Care Refresh 2年版 | 7,670円 |
| 広角レンズ | 6,490円 |
| 合計 | 88,960円 |
クーポンやビックマネー(ビックカメラ)を駆使して4万円ちょいにおさえたが、結構お高い。
ホントはBose製品のために貯めてたビックマネーだが、このタイミングで一気に放出。
購入したのはスタンダード・コンボで、付属品には保護カバーなどが含まれる。

この「保護カバー」はよくできていて、本体をジャストサイズで収納。
液晶やレンズを保護したまま持ち歩ける。
別売りオプションの広角レンズを装着したまま収納もOK。
本体はかなり小さい。小さすぎて手で持ちにくい。
そのため「ハンドル」を装着する。
ハンドルにはネジ穴もあり、他のカメラ用アイテムと接続出来る。
自分が今まで使っていたのは「Osmo Mobile 2」という古い製品。
これはスマホを装着して使うジンバル(カメラ機能なし)だが、それに比べるとだいぶ小さくなった。
旅行のパッキングがすごく楽になった!!

この「Osmo Mobile 2」が結構大きくて、パッキング的にキツかった。
今は最新の「Osmo Mobile 6」がでているが、サイズはそこまで変わってない。
そのため、今回は思い切って「Osmo Pocket」シリーズに切り換えた形。
そして、「Osmo Pocket 3」を実際に使ってみた感想としては・・・
- やはりサイズが小さいのが良い
- 起動が速く操作性も良い。使い勝手が◎
- 夜もしっかり撮れる(1インチセンサー)
- 弱点は広角(fov)
- ジンバルの実力は、物足りない
使ってみて良かったのは、何といっても操作性。
今まで使っていた「Osmo Mobile」はスマホのセッティングなどが手間で、ちょっと使うのが億劫だった。
今回買った「Osmo Pocket」は起動も速いし、ボタン操作も楽ちん。手軽に使える。
ガジェット的には、非常に良い使い勝手。
それ以外の点については、以下。
夜もしっかり撮れる
最初に本格的に使ったのが夜だったので心配だったが、ちゃんと明るく撮れてた。
1インチセンサーのおかげだろうか。
この動画は「Osmo Pocket 3」で撮影。
色補正やブレ補正などの特別な編集はナシ。
ちょっと気になったのはマイク。
バッチリ録れすぎているというか、店から流れてくる音楽にフォーカスしてますね。
もうちょい音は雑多なままで良かったんだけど。。。
(なんか設定があるのかもしれないが、よく分からない)
コンサートのような雑音の多い環境でも音源を正確に認識し、没入感あふれる音声を収録します。
そのおかげで、Youtubeに動画アップしたら「著作権にひっかる音楽が入ってます」的なエラーがでた。
ただyoutubeも優秀で、その歌だけを音声からカットすることもできた。
弱点は広角(fov)
広角(fov)については、もうちょい欲しかった。
「Osmo Pocket3」のfovは公表されていないが、「Osmo Pocket2」が93°なので似たような感じじゃなかろうか。
別売りの広角レンズを装着すると108°になる。
| カメラ | FOV |
|---|---|
| Osmo Pocket | 80° |
| Osmo Pocket 2 | 93° |
| Osmo Pocket 3 | 93°?? |
| Osmo Pocket 3 広角レンズ(別売り) | 108° |
| iPhone 11 Pro 超広角レンズ | 120° |
| iPhone 15 Pro 超広角レンズ | 120° |
比較としてiPhoneでいうと、超広角レンズで120°。
つまりiPhoneの方がワイドに撮れる。
最近のスマホはだいたい120°あるので、それに比べると「別売りレンズ装着で108°」は物足りないかな。
自分は「多少の歪みがあってもワイドに撮りたい派」なので。。。
純正品以外の広角レンズでは108°以上のものもあるようなので、今後はそれらも試してみようかなと思います。
ジンバルの実力は、物足りない
比較対象がサイズの大きい「Osmo Mobile2」になっちゃうけど・・・
歩きながらの動画で、ちょっと揺れが目立つなと思いました。
過去に自分が撮った動画(Osmo Mobile2)と比較しても、やはり揺れますね。
「OsmoMobile」はスマホを装着して使うので、事実上2階建てのスタビライザーになっている。
その点も関係しているかもしれない。
- OsmoMobileの3軸ジンバル
- iPhoneのブレ吸収
「OsmoMobile」だと歩きながらでも全くブレのない動画になるんだけど、「OsmoPocket」はちょっと揺れる。
ただまぁ、本体サイズの小ささを考えるとしょうがないかも。
DJI Care Refresh 2年版
「Osmo Pocket 3」のメーカー保証期間は12ヶ月。
パーツ別メーカー保証期間
それとは別に有償サポートプランの「DJI Care Refresh」を買った。
DJI Care Refresh
画面割れ・水没・ひび・変形・経年劣化に対応している。
「リフレッシュ交換」(製品交換)が可能なのと、優先サポートの「DJI Care Express」が受けられる。
今回は高い買物だったので、入っておこうかなと。
小さいので落として故障とか、ありそう。
「DJI Care Refresh」は1年版と2年版があり、1回だけ「1年版」の延長購入ができる。
「2年版」→「1年版」で最長3年になるので、とりあえず2年版で入った。
まとめ
広角とかシンバルの精度は思ったよりアレだったが、なんといっても使いやすい。
小さくて持ち運びも容易。
そのため、Osmo Mobileから本件「Osmo Pocket」に乗り換えることにした。
小さいは正義。
ほい。
そんな感じ。



