IHGポイント宿泊のダイナミックレンジ

IHG無料宿泊の必要ポイント数が価格連動制に移行中

  • 2020年6月3日
  • IHG
IHGポイント宿泊のダイナミックレンジ

IHG無料宿泊の必要ポイント数

IHGではポイントを使った無料宿泊が可能で、必要なポイント数は1万~7万ポイントでの固定レートになっていた。
基本は4万ポイントとか、5.5万ポイントとか、区切りのよいポイント数ですね。

その無料宿泊に必要なポイント数が、ダイナミック・プライシング(≒価格連動)に移行中という話。

ホテルの宿泊料金は需要の多寡によって価格が変わるワケですが、無料宿泊のポイント数も同じように固定レートでなく、需要に応じた必要ポイント数とするという形。

こうしたダイナミック・プライシングはポイント・マイルの世界だと徐々に浸透しつつあるけど、ポイント・マイルの旨みの1つは「固定レートであること」(繁忙期でも必要なポイント・マイルが変わらないこと)だったりするので、大抵の場合ダイナミックプライス化=改悪だったりするわけですが。。。

LoyaltyLobbyによると、中国・ベトナムに続いて、いよいよアメリカの一部の州でもダイナミック・プライシングが導入され始めたとのこと。
IHG Rewards Club Expands Variable Award Pricing

なお、まだ日本のIHGホテルでは価格連動制は導入されておらず、固定レートのままとなっている。

ダイナミック・プライシングでのポイント宿泊

すでにダイナミック・プライシングが導入されているベトナムの無料宿泊をチェックしてみる。

例)9月の平日の無料宿泊
インターコンチネンタル・サイゴンが「33,333ポイント」。
レジデンスの方が「24,166ポイント」。

IHG無料宿泊の価格連動制1

例)9月の土日の無料宿泊
インターコンチネンタル・サイゴンが「34,166ポイント」。
レジデンスの方が「30,000ポイント」。

IHG無料宿泊の価格連動制2

必要ポイント数が1桁レベルで異なる。
従来の固定レートではなかった必要ポイント数ですね。
あと、土日と平日で必要ポイント数が異なるとか。

ちなみに、1泊の予約だと固定レートみたいな必要ポイント数になりますが、数日の連泊でチェックしてみると上記のようなポイント数になります。

アメリカのニューヨークなんかでも、連泊での予約を確認してみると、「44,375ポイント」など、ダイナミックプライス感の溢れるポイント数になってました。

IHGポイント宿泊のダイナミックレンジ

IHGのダイナミックプライスが、どういうルールで設定されているかは発表されていないので不明。
まだテスト導入中なんですかね。

例えばヒルトンは早い段階で価格連動制に移行していたが、こちらは上限・下限を設定した中でのダイナミック・プライシングになっていた。

ほい。
そんな感じ。