JALのFOP路線倍率1.5倍のアジアについて、ダイナミックセーバーでのFOP単価

FOP路線倍率1.5倍のアジア

JALのFOPは、国内線で2倍、アジア路線で1.5倍になる。

JAL便の日本発着の中国・香港・アジア・オセアニア線:1.5倍

JALマイレージバンク – FLY ON プログラムとは

ここでは「1.5倍のアジア路線」で、割引チケットの「ダイナミックセイバー」について。
(中国・韓国などはダイナミックセイバーより安い料金もあるようだが、面倒なので無視した)
運賃 – JAL国際線

特に、乗継ぎ便を含めたFOP単価が知りたく、いろいろメモった。
もろもろ間違ってる可能性があるので、ご留意ください。
「規模感が分かればいいや」と思って、割と適当に作ってる。
この数値はアッチと同じでいいや、みたいな。

なお、チェックするのは、

  • 東京発の場合
  • 沖縄発にした場合

のFOP単価。

以下。

FOP単価の一覧

最安値のタイプFの場合のFOP単価。
(予約クラスS/積算率50%)

空席連動なので、タイプFは早めに予約しないととれない。

東京発の場合は11円以下、沖縄発の場合は7円以下を、黄色にしている。

直行便だけでなく、乗継ぎが発生する便も含む。
経由地からの便は、別途予約クラスがつくが、ここでは日本発と同じクラス(50%)にしている。
※経由地からのはタイプFにならない便もあるかもだが、そこはチェックしてない

沖縄発の場合、最初と東京→沖縄と、最後の沖縄→東京は、ここに含まれていない。
それを足す場合、先得なら1,476FOP×2を追加で考える。

都市タイプF
クラスS
往復FOP
タイプF
クラスS
料金
タイプF
クラスS
FOP単価
沖縄発
往復FOP
沖縄発
料金
沖縄発
FOP単価
インドデリー62848070012.911020913308.3
インドネシアジャカルタ6218604409.810954710706.5
インドネシアデンパサール62188556013.810954961908.8
インドネシアメダン62189856015.91095410919010
オーストラリアケアンズ627810304016.51101411367010.4
オーストラリアシドニー80968938011.1128321000107.8
オーストラリアメルボルン84389897011.8131741096008.4
韓国ソウル(金浦)19383883020.16674513407.7
カンボジアシェムリアップ60106711011.210746777407.3
カンボジアプノンペン60656711011.110801777407.2
シンガポールシンガポール5768508908.910504615205.9
スリランカコロンボ72009903013.8119361096609.2
タイサムイ61126356010.410848741906.9
タイバンコク51045356010.59840641906.6
タイプーケット6201615601010937721906.7
台湾高雄30384689015.57774575207.4
台湾台北(松山)27964589016.57532565207.6
台湾台北(桃園)27963989014.37532505206.8
中国上海(虹橋)24687268029.572048331011.6
中国北京27706168022.37506723109.7
ニュージーランドオークランド
ネパールカトマンズ51049879019.4984010942011.2
バングラデシュダッカ510410330020.3984011393011.6
フィリピンセブ36206368017.68356743108.9
フィリピンマニラ36205250014.68356631307.6
ベトナムダナン48606332013.19596739507.8
ベトナムハノイ42465210012.38982627307
ベトナムホーチミン48605156010.79596621906.5
マレーシアクアラルンプール5808577081010544683386.5
マレーシアコタキナバル46407708016.79376877109.4
マレーシアランカウイ6742669701011478776006.8
ミャンマーヤンゴン60906729011.110826779207.2
ラオスビエンチャン60626548010.910798761107.1
ラオスルアンプラバン61217202011.810857826507.7

タイプF(S)であれば、東京発でもFOP単価が10円をきるものも、チラホラある。
ただし、OKA有りに比べると、得られるFOPはちょっと少ない。

OKAありの場合は、最安のSINで5円台である他、プーケット・サムイ島・ランカウイなどの経由でのビーチリゾートも単価も6円台。
ただし先述の通り、バンコクから離島への経由便を往復両方でJL便名にするには、かなり早期の予約が必要になるので注意。
(路線によってはがんばっても無理な場合がありそうなのもあった)

中国、韓国、台湾のように近すぎる路線は、そもそも価格設定が距離に対して高めなので、FOP単価が悪い。
しかし、沖縄を絡ませると国際線部分の比重がグッと下がるので、FOP単価は一気に下がる。

TPM(区間マイル)の一覧

計算のベースとした区間マイル。

主な都市の区間マイルは、以下を参照。
JAL国際線区間マイル表 – JALマイレージバンク

経由便については、予約直前画面の「獲得マイル」から、「経由地→目的地」のTPMを逆算している。
ここが一番微妙。
TPM検索するサイトから引っ張った方が良かったが、調べ直すのは面倒。

JL便がなさそうなヤツは、その区間のFOPは0にしている。

都市経由便数
(直行)
TPM
区間マイル
諸税
インドデリー13,6568,700
インドネシアジャカルタ23,6124,440
インドネシアデンパサールJKT4,2165,560
インドネシアメダンJKT4,4835,560
オーストラリアケアンズ13,65111,040
オーストラリアシドニー14,86312380
オーストラリアメルボルン15,09111970
韓国ソウル(金浦)57585,830
カンボジアシェムリアップBKK29756,110
カンボジアプノンペンBKK30306,110
シンガポールシンガポール333125,890
スリランカコロンボ14,2667,030
タイサムイBKK30775,560
タイバンコク328695,560
タイプーケットBKK31665,560
台湾高雄11,4914,890
台湾台北(松山)41,3304,890
台湾台北(桃園)21,3304,890
中国上海(虹橋)21,1114,680
中国北京31,3134,680
ニュージーランドオークランドSYD
ネパールカトマンズBKK42396,790
バングラデシュダッカBKK382211,300
フィリピンセブMNL2,2305,680
フィリピンマニラ21,8804,500
ベトナムダナンSGN3,0816,320
ベトナムハノイ22,2976,100
ベトナムホーチミン42,7065,560
マレーシアクアラルンプール33,3385,708
マレーシアコタキナバル12,5595,080
マレーシアランカウイKUL3,4724,970
ミャンマーヤンゴンBKK30556,290
ラオスビエンチャンBKK30274,480
ラオスルアンプラバンBKK308611,020

※経由便の「便数」は、経由地までの「便数」を参照

※メモ

  • デンパサール=JKTからはGA便のみ(FOPナシ)
  • メダン=JKTからはGA便のみ(FOPナシ)
  • シェムリアップ=BKKからJL便名のPG運行利用の場合
  • プノンペン=BKKからJL便名のPG運行利用の場合
  • プーケット=BKKからJL便名のPG運行利用の場合
  • サムイ=BKKからJL便名のPG運行利用の場合(積算確認済み)
  • オークランド=JL便名のQF運行がタイプC以上じゃないと基本ない
  • カトマンズ=BKKからはTG便のみ(FOPナシ)
  • ダッカ=JL便名のPG便だがマイルつかないっぽい?
  • セブ=MNLからはPR便(フィリピン航空)のみ(FOPナシ)
  • ダナン=SGNからはVN便のみ(FOPナシ)
  • ランカウイ=KULからJL便名のPG運行利用の場合
  • ヤンゴン=BKKからJL便名のPG運行利用の場合
  • ビエンチャン=BKKからJL便名のPG運行利用の場合
  • ルアンプラバン=BKKからJL便名のPG運行利用の場合

運賃の一覧

「運賃」は↓に規定されており、そこから取得。

JAL「ダイナミックセイバー5 or 3」
2016年4月1日~2017年3月31日
http://www.jal.co.jp/inter/fare/

諸税=燃油代0円、空港使用料等(空港によって異なる)は、TPMの方を参照。
これについては予約画面で確認した。

ダイナミックセイバー5と3の違いは、「5日前まで予約可能」か、「3日前まで」か。
国によって、5 or 3のどちらかが設定されており、近距離(台湾とか韓国)は、3の方。

タイプFの設定がなく、タイプEが最安チケットの場合、タイプEを基準に計算。

都市プレミアム
クラスE
積算100%
タイプA
クラスH
積算70%
タイプB
クラスK
積算70%
タイプC
クラスM
積算70%
タイプD
クラスL
積算50%
タイプE
クラスV
積算50%
タイプF
クラスS
積算50%
インドデリー264,000212,000192,000172,000152,000112,00072,000
インドネシアジャカルタ195,000165,000155,000125,00082,00066,00056,000
インドネシアデンパサール219,000189,000179,000149,000106,00090,00080,000
インドネシアメダン232,000202,000192,000162,000119,000103,00093,000
オーストラリアケアンズ192,000162,000147,000136,000122,000104,00092,000
オーストラリアシドニー177,000147,000132,000121,000107,00089,00077,000
オーストラリアメルボルン187,000157,000142,000131,000117,00099,00087,000
韓国ソウル(仁川)91,00067,00055,00039,00033,000
カンボジアシェムリアップ191,000172,000161,000120,00095,00069,00061,000
カンボジアプノンペン191,000172,000161,000120,00095,00069,00061,000
シンガポールシンガポール178,000153,000136,00098,00073,00055,00045,000
スリランカコロンボ232,000212,000192,000172,000132,00092,000
タイサムイ188,000169,000158,000117,00089,00074,00058,000
タイバンコク172,000153,000142,000101,00073,00058,00048,000
タイプーケット183,000164,000153,000112,00084,00069,00056,000
台湾高雄122,00092,00072,00055,00042,000
台湾台北(松山)115,00087,00071,00053,00045,00041,000
台湾台北(桃園)113,00065,00049,00041,00035,000
中国上海(虹橋)167,000117,00094,00084,00073,00068,000
中国北京157,000102,00082,00064,00061,00057,000
ニュージーランドオークランド197,000167,000152,000141,000127,000109,00097,000
ネパールカトマンズ242,000222,000202,000182,000142,00092,000
バングラデシュダッカ242,000222,000202,000182,000142,00092,000
フィリピンセブ160,000136,000116,000101,00067,00058,000
フィリピンマニラ150,000126,000106,00091,00057,00048,000
ベトナムダナン181,000156,000145,000115,00083,00069,00057,000
ベトナムハノイ170,000145,000134,000104,00072,00058,00046,000
ベトナムホーチミン145,000134,000104,00072,00058,00046,000
マレーシアクアラルンプール187,000162,000142,000107,00080,00064,00052,000
マレーシアコタキナバル207,000182,000162,000127,000100,00084,00072,000
マレーシアランカウイ197,000172,000152,000117,00090,00074,00062,000
ミャンマーヤンゴン191,000172,000161,000120,00095,00069,00061,000
ラオスビエンチャン191,000172,000161,000120,00095,00069,00061,000
ラオスルアンプラバン191,000172,000161,000120,00095,00069,00061,000

※全て東京発着(羽田と成田は適当に安い方を選んだ)

備考

まず、沖縄往復についての備考。
「沖縄発」の項は、沖縄を始点として「沖縄→羽田→目的地→羽田→沖縄」のチケットを買った場合。
※沖縄発なので、自分の所在地から沖縄までの往復分は、別途自分で用意する金額が必要(ウルトラ先得とか株主優待とか)

「沖縄-羽田」区間は、「国際線の国内区間(通し運賃)」になる(積算率100%/往復1万円/空港税の630円追加)。
この区間は定額1万円(片道5000円)で2368FOP、FOP単価がわずか「2.1円」のおいしい区間。

このため「元になる国際線」の運賃が安いほど、チケット全体のFOP単価を下げることができる。

ただし、中国・香港・台湾・韓国については、国際線における「国内区間」(通し運賃)が設定されていないため、片道5,940円の「国際線乗り継ぎ割引運賃」(積算率100%)を使うことになる。
まぁ、「国内区間」と似たような値段。
http://www.jal.co.jp/inter/fare/transit/

ちなみに、この「国際線乗り継ぎ割引運賃」は元々他のエリアでも使えたが、2015年に中国・香港・台湾・韓国のみになった。
逆にいうと、それまでは「国内区間」と「国際線乗り継ぎ割引運賃」の両方を使っていたので、いわゆるOKA/SINの効率が非常に良かった。
そこら辺の話は下記にて。
JALも「国際線乗り継ぎ割引運賃」を大幅縮小 – やじり鳥

次に、経由便について。

経由地から目的地へのフライトがJAL便名(JLxxx)であれば、他社運航便であってもマイルやFOPがつく。
そこら辺の話は以下など。
JALの他社運航コードシェア便での「マイル」と「FOP」。JAL便名ならワンワールド外の提携他社の運航便でも、JAL便と同じボーナスあり。 – やじり鳥

ただ、往復の両方を他社運航便のJL便にするのは、結構早めの予約が必要で、ハードルが高い。
片方だけJL便名なら、割とチケットをとりやすい。

ここでは、「両方JL便名でとれた場合」について見ている。
(つまり難易度が高い可能性あり)

それから、各空港について。
成田発/羽田発とか、金浦発/インチョン発とかは、適当に安い方をピックアップした。
なぜなら、面倒だったから。
特に近距離路線は、出発時間帯によって料金テーブルが違ったりするので注意。

インドって時刻表ではアジア枠だけど、1.5倍になるのかな。
スリランカとかも。

tonogata
tonogata

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