サムスン「GalaxyNote7」がバッテリー爆発多発で、国土交通省が機内持ち込みの取り扱い制限

※2016/10/18 結局、全面禁止へ
https://www.bousaid.com/2016-10-18-080416/

サムスン「GalaxyNote7」は、日本ではまだ未発売ですが、発売済みの海外で色々荒れてるようですね。。。
バッテリーが爆発して、車が燃えたとか、家が燃えたとか。

http://gigazine.net/news/20160909-jeep-totaled-samsung-galaxy-note-7/

「GalaxyNote7」のバッテリーが、どのように爆発(急激な炎上)を起こすか実験している動画はコチラ。

爆発の原因は、バッテリーの温度を上手く検知・制御できてなくて、(特に)充電中に温度が上がりすぎて、燃えちゃうんじゃないか?とか色々予想されているようです。

事態を重く見たアメリカ連邦航空局(FAA)が、「GalaxyNote7」を

  • 機内で電源onにしてはいけない
  • 預け入れ荷物に入れてはいけない

という勧告を出してます。

In light of recent incidents and concerns raised by Samsung about its Galaxy Note 7 devices, the Federal Aviation Administration strongly advises passengers not to turn on or charge these devices on board aircraft and not to stow them in any checked baggage.

Press Release – FAA Statement on Samsung Galaxy Note 7 Devices

つまり、機内持ち込みなら一応OK。
ただし、機内で電源onにしたり充電するな、と。

預け入れ荷物は、電源on/offに関わらずNG。
人の目が届かない貨物室で燃え広がってしまうと、危険なので。

FAAの勧告を受けてか?、日本の国土交通省も動いた。

サムスン電子社における安全対策が講じられるまでの当面の間、「ギャラクシーノート7」の航空機への持ち込みに関して、以下の事項を旅客に対し周知するよう、本邦航空会社あて要請しましたのでお知らせします。

[1] 機内では電源を切ること
[2] 機内では充電を行わないこと
[3] 受託手荷物として預け入れないこと

報道発表資料:サムスン電子社製ギャラクシーノート7の航空機への持ち込みについて – 国土交通省

内容はFAAのと同じだけど、日本の航空会社に「要請」した、と。

JALは国土交通省からの要請を受け、リリースを発表。
内容は国土交通省の要請と同じで、機内での「GalaxyNote7」の使用と預け入れ禁止。
https://www.jal.co.jp/info/other/160909.html

さて。

バッテリー炎上問題については、つい最近も機内で燃えて、飛行機が引き返す事件があったばかり。
こっちはスマホじゃなくて、モバイルバッテリーだけど。

羽田行きの飛行機の機内でモバイルバッテリーが発火、台北に引き返した話。燃えたバッテリーは中国製のコピー製品か?

元々バッテリーは飛行機での取り扱いが危険視されており、2018年からは電子機器全般が、「預け入れNG」になる可能性があるという話もあり。。。

モバイルバッテリーの「機内持ち込み」(ANA/JAL)は条件付きで2個までOK、「預け入れ」はNG。

今回のような大きな騒ぎを受けて、スマホについても扱いが厳しくならないか心配。。。

せっかく機内WiFiが整備されてるのに笑

飛行機内で装着中のヘッドフォン(バッテリー)が発火して、顔にやけどを負う事故

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