クレジットカードを海外旅行の現地や、海外のWEBサイトで通販する場合には、クレカ会社が外貨から円に交換する手数料が上乗せして請求されている。
その手数料はカード会社によって異なり、だいたい1.6~2%くらい。
個人的に手持ちの三井住友VISA(ANAカード)が1.6%だったので、長い間深いことを考えずにANAカードを海外では使っていた。
しかし。
2019年7月から、三井住友カードの外貨取扱手数料が1.6%→2.2%に値上げされてたのね。。。
「外貨でのショッピングご利用に伴う事務処理手数料」改定および海外旅行関連サービス拡充のお知らせ
※三井住友カード系のVISA/Masterカードが対象
おー尿!!
(Oh,NO!!)
気付かなかったでござる。
個人的な手持ちカードの中で、1.6%のまま残っているのは以下あたり。
そのほか諸々のカードについては、以下のサイトを参照。
クレジットカード完全比較
※基準レートを加味すると手数料1.6%系のカード会社+Master(国際ブランド)が一番いいらしい
それにしても、海外旅行に持っていくカードをどうしたものか。
基本的にANA SFC(VISA)をメインで考えてたから、ノープラン。。。
※自分がもってるJGCカード(Master)は2%
ANAカードかJGCカードを、JCB(1.6%)に切換えるか?
航空会社系を1枚JCBにしとくと、持ってくカード枚数を減らせるかもしれない。
※ANAカードとJALカードのVISA/Masterはいずれも2%なので、1.6%にするにはJCB
あんま複数のカードをもっていきたくないし、なんかいい組み合わせを考えたいところ。
ほい。
そんな感じ。