秋田で念願のたけや製パン「コーヒー」を食べた。昭和40年の奇跡と思った。

たけや製パン「コーヒー」

秋田で流れた公式のラジオCM、曰く。

昭和40年頃に発売された、たけや製パンのコーヒー。

50年以上変わらぬ味のコーヒークリームと作り方を受け継いでいます。

なぜパンなのに、「コーヒー」と言い切っているのか。

今では知る人もいなく、未だ謎に包まれたままです。

2023年度秋田広告協会賞のラジオCM部門授賞CM

以前から食ってみたいと思っていた、たけや製パン「コーヒー」。

そして、パン生地にもコーヒーフィリングを使った「コーヒーづくしのコーヒー」。

たけや製パン「コーヒー」 外装

このコーヒーパンは、甘くない本格的なコーヒーのクリームを使っているということで有名らしい。

甘くないコーヒーパン。
食ってみたい。

それは一体、どんな感じなのか?

たけや製パンは秋田のメーカーで、他にもいろんなパンを販売している。
秋田県では、有名なメーカーらしい。

今回、秋田旅行の最後に粘って探し回り、ようやく買って食うことができた。

デイリーヤマザキ 中通七丁目店で発見

秋田旅行を終えて・・・

新幹線に乗るために、秋田駅にやってきた。

最後に、たけや製パンの「コーヒー」が食いたい。

駅内のコンビニやキオスクにもたけや製パンのパンは売っている。
しかし「学生調理」など別の人気商品ばかりで、探し求めている「コーヒー」がない。
※「学生調理」ってのも気になる(笑)

一番手っ取り早いのは、工場併設の直売所なんだが、そちらに出向く時間はない。
食べログ – たけや製パン

駅周辺のコンビニなども探してみたが、ない。

最後の望みをかけて、「なんかパンがいっぱいありそう」なデイリーヤマザキに向かうと・・・
※デイリーヤマザキ 中通七丁目店(地図

デイリーヤマザキ 中通七丁目店 パン売り場2

「コーヒー」を発見!
しかも、「コーヒーづくしのコーヒー」もある!!

アウトレットで、安くなっているらしい。
90円均一。

・・・コンビニの「アウトレット」って、なに?(笑)

とにかく、秋田駅周辺をぐるぐる探して、ようやく見つけた。
念願の「コーヒー」。

実食(コーヒー・コーヒーづくしのコーヒー)

早速、秋田駅前のベンチで、食ってみる。

たけや製パン「コーヒー」 成分説明

原材料をみると、いずれも「コーヒー粉末」の文字。

いいね。

たけや製パン「コーヒー」 断面

左が、「コーヒー」。
食ってみると、衝撃。

甘くない。

最終的に、噛んでるとパン生地が甘味を醸し出してくるが・・・

初舌は微かにコーヒーの苦味を感じるくらいには、コーヒー。
パンだけど、コーヒーのコクがある。

美味しい。

次に右側の、「コーヒーづくしのコーヒー」。
こちらはパン生地にもコーヒークリームを練り込んでおり、パン生地が茶色。
中身のコーヒークリームは同じ。

まず、袋を開けると香りがすごい。
香りからして「苦い」というか、コーヒー。

食ってみると、こちらも甘さは抑制されてるけど・・・

パン生地を噛んでも甘くならないから、コーヒークリームの味が際立ってくる。
パンじゃなく、コーヒークリームの中から、微かに甘さが浮いてくるような。

それがいい。

錯覚なんだろうが、コーヒーの酸味さえ感じる。
今まで食ったコーヒーパンの中では、間違いなく1番美味い。

素晴らしい。

いやー、いいですね。

この甘くないコーヒーパンが、昭和40年頃に生まれたというのも、すごい。
昭和40年のことはよく分からんが、普通にいくと甘くしてそう。

いま食っても美味い、コーヒーパン。
こういうコーヒーパン、もっと増えるといいな。

ほい。

そんな感じ。

tonogata
tonogata

2件のコメント

  1. 先週秋田に行ってきたばかりです。
    この記事が10日早ければ…と思うと、また秋田に行こうと思ってなりません。
    レバニラや金太郎も、レバが苦手ならぜひ一度行ってみてください。

    • どもども。
      レバニラもうまそうですね~。
      これは知らなかったので、次回秋田にいったら試してみたいですな。
      レバニラは好物であります。

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