招待制「ANA JCB CARD Precious」が登場、マイル還元率1.2%やプラオリティ・パス付帯が特徴
ANA JCB CARD Precious
ANAカードで新しく「ANA JCB CARD Precious」が登場した。
ANA JCB CARD Precious
マイル還元率1.2%やプラオリティ・パス付帯が特徴。
年会費は39,600円。

招待制で、「ANA JCB ワイドゴールドカード」で年間300万円を使うと招待される。
SFCカード(JCB)やソラチカゴールドからの招待はナシ。
またANAカードはブランドが異なれば複数作れるが、同一ブランドでは基本1枚。
ただしJCBとソラチカ(JCB)は同時に持てる。
「ANA JCB ワイドゴールドカード」の年会費は15,400円。
Preciousとの年会費差額は、24,200円。
スペック差の主な点は、還元率1%→1.2%、PPナシ→PPあり、保険金額。
一方、Preciousは年会費の高い「JCBプレミアムカード」(77,000円)より還元率が高くなる逆転現象。
Precious=1.2%、プレミアム=1%。
その代わりPreciousは、プレミアムカードより継続マイル・搭乗ボーナスが低い。
またPreciousは、国内ANAラウンジが無料で使える「ANAラウンジサービス」がつかない。
※国内ANAラウンジはPPでは使えない
そのほか、Preciousのカードのチャーミング・ポイント(可愛らしいところ)は、還元率1.2%のうち0.2%分については、翌々年に付与されるところ。
2年後に付与って!(笑)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/anacard/promo/anacard_precious/Q:0.2%のマイルはいつどのように積算されるのでしょうか?
A:JCB社にて集計(12月16日~翌年12月15日の期間で集計)したご利用金額が300万円(税込)を超えた場合に、ご利用金額の0.2%分をANA側でマイル積算いたします。積算時期は、300万円(税込)以上をご利用いただいた翌々年の2月末頃を予定しています。
例:2024年12月16日~2025年12月15日で300万円(以上)決済した場合、ご利用金額の0.2%分を2026年2月末頃にマイル積算予定
あと通常ANAカードでは、OkiDokiポイント(JCB)が付与されてから、ANAマイルに自動交換される。
1.2%のうち0.2%が「ANA側から直接付与」という意味では、割とANA側が動いてるのかな?
つまり、PreciousのVISA版が出てくれると、個人的にはありがたいんだけど。。。
現時点で発表されてないってことは、可能性は薄そうですな。
ゴールド・Precious・プレミアムの比較
ANAのゴールド・Precious・プレミアム(JCB/VISA)のスペック比較は以下。
| 券種 | 年会費 | 還元率 | PP | ANA ラウンジ | 保険 自動付帯 | 継続 マイル | 搭乗 ボーナス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ANA VISA ワイド ゴールド | 15,400円 | 1% | × | × | × 0.5億 | 2,000 マイル | 25% |
| ANA JCB ワイド ゴールド | 15,400円 | 1% | × | × | ○ 0.5億 | 2,000 マイル | 25% |
| ANA JCB CARD Precious | 39,600円 | 1.2% | ○ | × | ○ 1億 | 5,000 マイル | 25% |
| ANA JCB プレミアム | 77,000円 | 1% | ○ | ○ | ○ 1億 | 10,000 マイル | 50% |
| ANA VISA プラチナ プレミアム | 88,000円 | 1.5% | ○ | ○ | ○ 1億 | 10,000 マイル | 50% |
Precious/ゴールドの年会費差額は24,200円。
大きな違いはプライオリティ・パス(PP)・還元率+0.2%・保険金額。
PPは1万円台のクレカにも付帯されているが、安めのクレカのPPは最近は回数制限(年3~6回)がつき始めている。
そういう意味で年間ラウンジ利用数によっては、PreciousのPPは1万円以上の価値はある。
年6回で足りるなら、やはり1万円程度の価値かな。
またJCBのプライオリティ・パスは、飲食など非ラウンジが対象外なので、その点もちょっと。。。
JCBと三菱UFJニコスがプライオリティ・パス特典を改悪、飲食など非ラウンジに制限
マイル還元率の差0.2%は、個人的には「もはや誤差」かな。決済額が小さいので。
年間100万円の利用で2,000マイルの違い。
決済額が大きい場合は、それなりに影響しそうですね。
でも決済額が大きいなら、VISAプラチナ1.5%も見えてくるかも。
SFCカードをすでに持っている場合はANAラウンジをそちらで賄える。
あと搭乗ボーナスも平カード35%/ゴールド40%と、Precious50%に近くなる。
その場合、対プレミアムで「ANAラウンジなし、PPあり」の年会費設定はちょうど良い感がある。
でもSFCカード(JCB以外)に加えて、2枚目ANAカードとしてPreciousを目指すことになるか・・・。
なお、保険の自動付帯については以下など参照。
ANAカード・JALカードで旅行傷害保険が自動付帯となるクレジットカード
海外旅行保険の比較と、クレジットカード付帯保険との違い
まとめ
個人的には「回数制限ナシだが飲食不可のPP」を、どう考えるか。。。
あと、自動付帯の保険金額(最大1億)。
まぁ自分的に飛びつく感じでもないので、様子見かな~。
年間300万修行も、難しいし。
ほい。
そんな感じ。




こんにちは。カード面はカッコいいなぁと思いましたが、相変わらずJCBは還元率がショボいですね。既にJGC(マスターカード)所有で、プライオリティパスはJCBゴールドプレミアで運用しているので、こちらは見送りですねー。
どもども。
券面は、イカしてますね~。
マイル還元率はちょっと誤差の範囲感があるのと、2年後に付与されてもなぁ、という。
まずはプラチナカードとしてコンシェルジュとか使いたいし、ついでにポイントはマイルに交換したいって人向けなんですかねえ。毎年300万使えるなら普通のプラチナにしてザ・クラスへの昇格を狙う人が多そうかな。
どもども。
そんな感じはしますね。
一方、このカードを招待制にする意味はあるのかな、という気もします。
これくらいのポジションの、V/Mカードでないかな。