日本最北の弁当屋「にこにこ弁当」(稚内)でイカ弁を買い、北の海を眺めて食うのだ
日本最北の弁当屋「にこにこ弁当」(稚内)
地図を眺めて「日本最北の弁当屋」を探したら、「にこにこ弁当」という弁当屋があった。
北海道、稚内駅の近くにある(地図)。
宗谷岬の方とか、礼文島も探したけど、どうやらこちらが日本最北の弁当屋らしい。
稚内旅行の際に、機会があったので寄ってみた。
「にこにこ弁当」は、ノシャップ岬に向かう宗谷サンセットロードにあった。

ガラスの引き戸を、ガラガラと手で開けて入店。
懐かしい雰囲気。
店内にはカウンターと、待機用の椅子が2つ。
カウンターの奥には、そこそこ広い調理場があった。

調理場では、おばちゃんが1人で作業をしていた。
メニューは、壁に掲げられている。

「のり弁当」(450円)、「カレー」(450円)。
「特製うなぎ弁当」(1200円)てのもある。
だいたい600~700円のラインナップ。
迷った挙げ句、イカが食いたいので「イカとじ弁当」(690円)をチョイス。
「カツとじ弁当」「エビとじ弁当」と並ぶ、「とじ」シリーズの1品である。
調理場にいるおばちゃんに「すみませーん」と声をかける。
にこにこと愛想のよいおばちゃんが、「あーい」と返事をしてきた。
「イカとじ弁当、1つください」。
「あーい、イカとじ弁当ね」(ニコニコ)。
店名の通り、愛嬌あるおばちゃんが対応してくれた。
とりあえず、店内の椅子で座って待つか。
座って待っていると、調理場の方から卵をかき混ぜる音が聞こえてきた。
それが終わると、今度はフライパンでイカをジュウジュウと焼く音も聞こえてきた。
ありがたいね。
作りたてを食える。
15分ほどして、弁当ができあがった。
お支払いは、ニコニコ現金払いで。
手に持つと、温かい弁当。
「温かい」というより、アツアツ(笑)
アツアツの弁当を手に持ち、店を出て海に向かった。
宗谷海峡を眺めてメシを食うのだ
食う場所は、決めている。
宗谷海峡を眺めて、弁当を食うのだ。

遊歩道の入口にあるベンチ(地図)。
↓で書いてるベンチと同じとこですね。
稚内駅からノシャップ岬まで徒歩1時間「ノシャップ岬コース」を歩いてきた
にこにこ弁当から、徒歩3分。
夕方のベンチで、弁当を広げる。

「イカとじ弁当」であります。
かつ丼とかと同じ、甘いダシにイカ天。
イカがプリプリ、めっちゃ柔らかくて美味しい。

新しいな。この感じ。
かつ丼の味で、プリプリのイカ。
うまし。
そういえば・・・
鹿は大丈夫かな。
この辺りは、よく鹿がうろついている。
振り返ると、道路の反対側に鹿がいた。
草を食っている。
あいつら、イカも食うのかな。
クンクン匂いを嗅ぎに来たら困るなと思ったが・・・
少し距離があるので、大丈夫そうだ。
一安心して、弁当に向き合う。
頬張りながら、漫然と正面を眺める。
ここは北海道の北端、宗谷海峡。
夕暮れ時の、北の海。

昼間はあんなに暑かったのに、ずいぶん気温も落ち着いてきた。
ビュービューと音を立てる風が、気持ちいい。
あったかい弁当が、身に沁みる。
おいしいね。
そんなことを、思ったのでした。
ほい。
そんな感じ。




いいですね〜…
北海道に行きたくなりました。
どうしても冬のイメージがありますが、夏もまたオツなものですね。。
どもども。
個人的には春とか秋が好きですが、夏もいいですね。
少なくとも寒くはないですしね。
10月31日〜11月2日で稚内へ友達と行きます。
すっかり変わった稚内に行って来ます。
相方がウニを食べたいそうですが、高価でしょうね
探してみますね 65歳と70歳二人旅楽しい旅になると良いなぁ… 寒いですね この時期
どもども。
10月末は少し寒さがあるかもしれないですが、稚内は寒いくらいの方が「北国にきたー」っていう雰囲気あっていいですね。
ウニ、良いのが食えるといいですな。
稚内、良いたびを!