エジプトのカイロで地下鉄に乗ったが、徒歩がハードル高めだった
エジプトの地下鉄
エジプト、カイロには地下鉄がある。
アフリカに3つある本格的な地下鉄道網のうちの最初の1つであり、中東で初めて建設された地下鉄でもあるらしい。
Cairo MetroIt was the first of the three full-fledged metro systems in Africa and the first in the Middle East to be constructed.
カイロの地下鉄は3路線あり、駅数は87もある。
ただ観光名所の近くに駅があるワケではないので、観光ではあまり使われないとのこと。

一方、カイロ市内の道路事情は、渋滞がひどい。
それにタクシーはドライバーの言い値がデフォで高いので、価格交渉が必要。
面倒でござる。
Uberは価格交渉なく使えて便利だが、捕まえるのに時間がかかる。
あとエジプトのUberは、車がきたかと思いきや「Uberキャンセルして現金で払ってくれ、価格は○○でどう!?」みたいな再抽選イベントが発生するらしい。
なんやその「高値確定」の激萎えモードは。。。
ある日、タクシーで有名な観光名所「ハン・ハリーリ市場」に行ったんだが・・・
気が滅入るほどの渋滞だった。
そこで復路は、地下鉄でホテルに帰ることにしてみた、というワケ。
徒歩+地下鉄で、ホテルに帰る。
「ハン・ハリーリ市場」から、「ラムセス・ヒルトン」へ。
エジプト「ラムセス・ヒルトン」に泊まった。スイートルームにUPGで快適、ラウンジも便利
ルートはこんな感じ。
それでは早速、レッツらゴー!!
ハン・ハリーリ市場
ハン・ハリーリ市場に、やってきた。
有名な観光地なだけに、なかなか混雑していた。

基本的に観光客向けの店がメインなので、価格交渉が前提になるらしい。
自分は土産物を買う予定もなかったので、フラフラ散歩しただけで終わり。
駅へと向かいます。
トコトコ歩いて市場を抜けていき・・・

観光客の姿が見えなくなり、ローカル向けの店や工場があるエリアへ。
だんだん、下町感が出てきた。

そして、やっと大通りにでてきた。
と、思いきや・・・

その大通りの中央分離帯で、羊に草を食わせてる人がいた。
これ。ちょいちょい道路の中央分離帯に、羊飼いとかラクダ飼いがいるんですよね。。。
羊飼いが飼育地の移動をする際に、都市部だと緑が少ないので、中央分離帯の草を食わせたりするらしい。
一方、エジプトは交通規制もそこまで厳格でないので、こういうのも黙認されつつ、道路管理の一助になってたり。
なるほどね、いろいろあるもんだな、と。
Bab El Shaariya駅
大通りの歩道に、地下鉄への階段があった。
カイロ・メトロの「M」マーク看板が目印。

階段を降りると、チケット売り場があった。
券売機っぽい機械もあったが、使い方が難しそうだったので窓口に向かう。

しかし窓口の人は英語が話せないというか、英単語もダメだった。
行き先を告げるための、現地語の駅名とかをスマホにいれとけば良かった・・・
しまいには「シッシッ!!」(向こういけ)的な扱い。
諦めて別の窓口に行こうとしたところ・・・
後ろから現地の若い人が追いかけてきて、「ドコに行きたいんだ?手伝ってやるよ!」と。
助かった!!
別の機会にもあったが、エジプト、観光客向けの商売してなくて英語分かる若い人は、めちゃ親切なんだよな。
商売してる人は、すべからくギラついてて油断ならないけど(笑)
若者に手伝ってもらって、ようやくチケットをゲット。
黄色い、紙のチケットだった。

ちなみに料金は8EGP(約26円)。
めちゃ安い。
後日、ツアーガイドの現地人に「地下鉄めっちゃ安いね!」とか世間話してたら、「ちょっと前までは1EGPだった」とか言ってて、びっくりした。
この紙チケットを改札機に通して、ホームへ。
ホームは、更に下の階にあった。

駅のホームに到着。
なかなか広々としたホームだった。

列車がやってきたので、いざ乗り込もうかと思ったら・・・
何か違和感。
ふと見上げると、赤い看板(↓図左上)に「女性専用車両」とあった。

おぉ、あぶねぇ。
危うく知らずに乗るとこだった。
てかエジプトにも、女性専用車両があるのね。。。
現地人の様子をみて学ぶため、1つ電車を見送って・・・
次の列車に、ようやく乗れた。
車内の様子は日本の車両と似たような感じで、英語表記の駅名案内もあった↓

Nasser駅
目的地のNasser駅に到着。
2駅だけの移動で、乗車時間も5分だけ。

地上にでてみると、結構な都会だった。
Nasser駅が乗り換えのハブ的なポジションらしく、人も多い。

スマホ地図によると、ホテルまでは徒歩15分。
およそ1kmの距離。
余裕だと思っていたが・・・
カイロ中心部の道路、交通量が多い割に信号がなく、横断歩道もないので、渡れない・・・

ビュンビュン車が通ってる道を、何本か渡らないといけない。
地元の人を見てると、果敢に突っ込んでく・・・
なんとか、そのローカルの後ろにくっついて一緒に渡るが、そもそも歩行者が少ない。
特に↓の道路は、10分くらい渡れる機会を待つ必要があった。

きっつー。
カイロの道路、レベル高すぎ。
今回の場合、自分が泊まってたホテルが大道路に囲まれてるという事情もあったのだが。
それにしても、徒歩での長距離移動はなかなか難しいな、と。
なんとかホテルに辿り着いたモノの、翌日からは素直にタクシーかUberを使ったのでありました。

信号機がないと、大都市の道路はこんなにハードルがあがるんだな。
そんなことを思ったのでした。
ほい。
そんな感じ。




なんか、読んでいるだけで、ドキドキするし楽しそうで、、、
昔、若い頃の海外旅行って、こんな事をよくしていたなぁ。。。と感慨深いです。
でも今って、スマホもネットもあってホントに便利ですよね?地球の歩き方を読み込んでいたのが懐かしい。
どもども。
自分は方向音痴なので、スマホがない時代はとにかく移動に時間がかかってました。
のちにディスプレイ付きのGPSロガーとか買って、ちょっとマシになりましたが。。。
いまはスマホがあるので、かなり便利ですね。今回の場合、「いや、確かに歩けるけど。。。」というルートで難儀しましたが(笑)
いずれは行きたい国ですが、女性1人旅はかなり厳しいかなーという感じがします。
一応、海外在住経験はありますが、色々色々ありますし。
(韓国もタイもちょっとやばかった…)
どもども。
今回自分が行ってみて思ったのは、移動が割と手間だったりするし、結局行きたいところはガイド付きじゃないと行けないので(シナイ山とか白砂漠)、これなら最初から全部ツアーにしちゃっても楽だったかもな、というのはあります。
そういう意味では、パッケージツアーとかプライベートツアーを織り交ぜて使うのも手かもしれないですね。
きっぷ、運賃(ZONE)により色が変わったはずです。(駅の運賃表もきっぷと同じ色で色分け)
新しい車両は日本の援助で導入されたものがあり、ドアが閉まる時のチャイム音が東京都バスと同じ。
車端部の銘板には近畿車両,東芝(もちろん英語表記)の表示がありました。
バスはハードルが高いので(系統番号がついているがアラビア語表記)、ギザに行く時など、ちょっと目的地から距離があっても重宝します。
どもども。
こんな遠くでも日本の車両が使われてるんですね~。
ドアが閉まるときのチャイム音、特に着目してなかったので気付かなかったけど、どうだったかな。
バスはハードル高そうですね。今回はツアー以外でバスを使わなかったですが、ツアーでさえナンバープレートがアラビア数字で覚えられず、トイレ休憩の後に同じバスに戻ってこれるか心配になりました(笑)
私が行った20年以上前には地下鉄は2路線だったかと思います。しかもいわゆる観光地へのアクセスは悪かったですね。
当時1EP14円でしたが地下鉄代はかなり安かった記憶です。
空港やピラミッドなどへはタクシーでした。
当時はメーターが無いまたは壊れているかでしたからこれも交渉が大変で、現地人の相場の数倍要求されるのがあたり前で、英語で話しかけてくる運転手なんて最初に決めた値段をどんどん吊り上げてくるのがウザかったです。
一回だけ現地人価格だったことがあって思わず端数をチップとして差し上げました。
カイロ博物館へはラムセスヒルトンホテルから道路等を横断し徒歩で往復です。
ホテル名を告げるとぼってくるのでホテル近くの場所で降りるようにしてました。
交渉で時間をとられるので、ホテルのハイヤーも幾度か利用しました。定額制で高級車、車内にミネラル水もあり。それでぼられた値段と同じか安い場合もありましたので。
どもども。
その時代と比べると、いまはまだUberがあるだけ楽かもしれないですね。
Uberは何度か使いましたが、特に問題なかったです。
タクシーはやはり価格交渉が面倒でした。もういいや、と言い値で乗ったりすることもあり。
ラムセスヒルトンの近くの博物館、今回は行けなかったです。
そういや新しい大エジプト博物館もようやくオープンしたそうで、自分が旅行してた時期は新しい博物館への移行期間だったので、そちらもスルーして行けず。。。