ACCOR「ALL Accor+ Explorer」の割引と無料宿泊の実績確認
ALL Accor+ Explorer
2026年6月に、「ALL Accor+ Explorer」に入会した。
年会費は33,351円(IDR経由)だった。
ACCOR「ALL Accor+ Explorer」に入会してみた
※ちなみに入会キャンペーンの2,000ポイントは付与実績を確認済み、約7,400円相当の還元
入会後、この夏の旅行で以下2つのACCORホテルを使った。
- ロンボク島でACCOR「プルマン ロンボク マンダリカ ビーチ リゾート」に泊まった。プール良好、メシ美味し
- ジャカルタで空港に近い「イビス スタイルズ ジャカルタ エアポート」(ACCOR)を使った
「ALL Accor+ Explorer」の特典はいくつかあり、今回の旅行で使った特典は以下赤字の部分。
- アジア太平洋+UAE特典
- 無料宿泊(StayPlus)・・・「2連泊で1泊無料」が年に2回、対象は約1400軒~のホテル
- 飲食割引(フード)・・・1~10名=30%割引、11~20名=10%割引
- 飲食割引(ドリンク)・・・1~10名=15%割引、11~20名=10%割引
- Red Hot Rooms・・・宿泊最大50%割引セール、対象は少なめで随時変更(他のセールとの併用不可)
- グローバル特典
- 宿泊割引・・・15%割引(セールとの併用不可)、対象は約5000軒~のホテル
- ステータス特典
- 宿泊実績・・・30泊付与=ゴールド会員
そこで、「ALL Accor+ Explorer」の特典効果がどの程度あったが、一度確認しておきたい。
まだ会員期限は9ヶ月残っているが、今回で割と年会費の回収はできたので途中経過として、ちぇけちぇけ。
あと、各特典の使い勝手など、実際に使ってみた感想なども。
それでは早速、レッツらゴー!!
宿泊割引(15%)
特典の1つとして、宿泊割引(15%)がある。
これはグローバルのホテルで適用可能で、セールや特別パッケージとの併用は不可。
具体的には、以下の3つのレートが15%割引の対象となる。
- フレキシブル料金…キャンセル可
- セーバー料金(早期予約)…キャンセル不可
- 長期滞在割引料金(Stay Longer)…ホテルによりキャンセル可否は異なる
制限事項として、セール料金やパッケージ料金には15%割引は適用されない。
世界中の参加ブランド及び国において、予約時に利用可能なプロモーション対象外の最良の一般料金(フレキシブル料金、セーバー料金、長期滞在割引料金等を含みます)から15%割引が適用されます。これらは日々変動する可能性があり、料金は時を問わず変更される場合があります。割引は、プロモーション料金、セール料金又は特別パッケージ料金には適用されません。
「ALL Accor+ Explorer」会員の場合、予約を検索時に上記料金は自動で割り引かれる。
そのため、15%割引を適用できる/できないを自分で考える必要がなくて、楽ちんではある。
結構使い勝手は良いです。

ただし、これらの料金は一般会員でも5-10%の割引が発生する。
そのため、「Accor+ Explorer」としての特典は「割引率が+5%」程度でしかない、というのがポイント。
15%割引そのものを、特典の価値としてはカウントできない。
その上で、今回予約した2軒のホテルはいずれも「Accor+ Explorer」適用料金だった。
その効果について。
プルマン ロンボク(6泊)については、「15%割引」で得られた恩恵は「-8,285円」だった。
※一般会員10%割引との比較(5%しか差がない)
| プルマン ロンボク(6泊) | 価格 | 備考 |
|---|---|---|
| セール価格 (20%割引) +別途朝食 | 155,108 円 | 変更不可 132,560円+ 朝食3,758円/日×6 |
| 一般会員 フレキシブル (10%割引) | 149,130 円 | 変更可 朝食あり |
| Accor+ Explorer フレキシブル (15%割引) | 140,845 円 | 変更可 朝食あり |
| 差額 | -8,285 円 | フレキシブル予約 での比較 |
ちょっと面白かったのがセール料金(20%割引/キャンセル不可)との比較。
セール料金はさすがに安かったが、「Accor+ Explorer」は併用できない。
ただ、「朝食ナシ」のセール料金に別付けで朝食料金を追加したら、フレキシブル料金より高くなった。
全てのホテルで、必ずしもそうなるワケではないと思うが、フレキシブル料金の割引は結構使えるなと思った次第。
ただし、割引の恩恵額は正直かなり少ない。5%しかないから。
イビス エアポート(2泊)については、「15%割引」で得られた恩恵は「-769円」だった。
金額規模としては、かなり小さい。
| イビス エアポート(2泊) | 価格 | 備考 |
|---|---|---|
| 一般会員 フレキシブル (10%割引) | 13,834 円 | 変更可 朝食あり |
| Accor+ Explorer フレキシブル (15%割引) | 13,065 円 | 変更可 朝食あり |
| 差額 | -769 円 | フレキシブル予約 での比較 |
ということで、「15%割引」についての所感をまとめると…
- 一般会員との差が5%と考えると、あまり大きな恩恵はない
- とはいえ予約は簡単だし、「少なくとも安くなる」というのは気に入った
無料宿泊(StayPlus)
無料宿泊(StayPlus)については、1年で2回使える。
対象はアジア太平洋+UAEで、「2連泊以上で1泊無料」という特典。
ちなみに、例えば4泊する場合に、「連続した2泊ずつに分けて、StayPlusを2回使う」ということはできない。
StayPlusは予約画面でON/OFFのスイッチが表示され、利用するのは非常に簡単。
2泊以上の予約でStayPlusをONにすれば、自動的に1泊分が無料の価格になる。
その上で、実際に使ってみた分かった挙動は以下。
- StayPlusは素泊まり扱い、朝食プランの連泊予約でも、その日だけ朝食が付かないのが微妙
- 連泊のうち、最も金額が高い日に対して、StayPlus(無料)が自動適用されるのが、優秀
これらは、規約にも情報があった。
(b) ステイプラス無料宿泊特典は、参加ブランドにおける標準(エントリーレベル)の素泊まり宿泊に適用され、お食事、お飲み物その他のパッケージ内容は含まれません。これらの内容が有料の宿泊に含まれる場合でも、無料宿泊には適用されません。一部のホテルでは、追加料金を支払うことにより、ステイプラス無料宿泊の対象客室をアップグレードできる場合があります。また、ホテルによっては、追加料金の支払いにより、他の客室タイプをステイプラス無料宿泊の利用対象とすることができる場合があります。
(c) ステイプラス無料宿泊は、予約時に対象となる宿泊日のうち、最も宿泊料金の高い宿泊日に適用されます。Stay Plus 無料宿泊を当該宿泊日に適用できない場合は、対象となる次に宿泊料金の高い宿泊日に適用されます。
連泊予約の際に、「自動で最も高い日に無料宿泊が適用される」というのは、他社に比べるとだいぶ優秀ですね。
一方、素泊まり扱いになる件。
今回はプルマン ロンボクの朝食付きプラン(6泊)でStayPlusを使ったんだが…
4泊目の朝食会場エントリー時に「お客様は本日はStayPlusの日なので、朝食はついてないんですが、有償でつけますか?」と聞かれて、初めて気がついた。
「なるほどー、、、そうなるか!」っていう。
その日は朝食を抜いた。すぐ昼飯の時間帯だったから。。。
ということで、今回の実績。
無料宿泊(Stay Plus)の価値としては、2.7万円だった。
| プルマン ロンボク(6泊) | 価格 | 備考 |
|---|---|---|
| Accor+ Explorer フレキシブル (15%割引) | 140,845 円 | 変更可 朝食あり |
| Stay Plus (無料宿泊) | -27,764 円 | 最も高い日に 自動設定された |
| 合計 | 113,081 円 | 1泊につき1.9万円 |
これでようやく、1泊2万円以下に抑えることができた。
やっぱね、夏のハイシーズンにビーチリゾート連泊となると、無傷では切り抜けられない。
10万円オーバーとか、かなりキッツいんだが、なるべく安くしていきたいという一心で、、、
ということで、無料宿泊(StayPlus)のまとめ。
- 予約が簡単で使いやすいし、最も高い日に無料分を自動適用は優秀
- 結果、どの日が「素泊まり扱い=朝食なし」かは、自分で明細を確認の必要あり(予約時に分かる)
飲食割引(フード・ドリンク)
飲食割引(フード・ドリンク)も、アジア太平洋+UAEが対象。
今回はインドネシアなので、対象となった。
注意事項として、本件割引はルームサービスやテイクアウトには適用されない。
あと割引としては、税サ込からの割引となる。
※自分は税サ別で計算してたが、結果は同じになるらしい
割引の計算対象となる表示価格には、別段の記載がない限り、GST、VAT 又はその他これらに類する税金(該当する場合)が含まれています。
プルマン ロンボクでは、昼飯と夕飯でこのダイニング特典を使った。
部屋付けで飲み食いしていたが、チェックアウト時にもらった明細ではちゃんと注文毎に金額が分かれていた。

自分で食ったメニューと価格はメモしていたので、あとでこの明細をを使って検算した。
結果、キッチリ割引されていた。
フード30%割引、ドリンク15%割引。
最近はAIのおかげでこの手のチェックも楽で、食ったものの定価情報と明細書の画像を渡して「ちゃんとフード30%割引、ドリンク15%割引で割引されてるか、全部検算して」と頼めば、全部計算してくれるんだな。
めちゃ楽。
※明細書は、Accor公式の過去滞在のところからpdfのDLも可能
結果、飲食代金での割引恩恵は、6,652円となった。
結構、安くなった。
ただ、毎回「Accor+ Explorer」のデジタル会員証を提示しないといけないのは、面倒だった。
いつも同じレストランだったが、毎回、以下が発生した。
- 注文時に「Accor+ Explorer」を適用したいと告げる(基本は事前申請が必要)
- スタッフが「スクショするのでスマホの画面みせて」と言って、画面を撮影していく
大きなホテルでスタッフも日によって違うからか、毎回スクショを撮られる謎の時間が発生してた。
ちなみにデジタル会員証は、Accorのスマホアプリで表示できる↓

ということで、ダイニング特典に関するまとめは以下。
- フード3割引は結構大きい
- 毎回デジタル会員証を提示するのは面倒だった
最終結果
無料宿泊(StayPlus)は2回分の権利があり、まだ1回分が残っている。
とはいえ、今回の旅行で結構Accorにお金を使ったので、「Accor+ Explorer」の恩恵を整理しておきたいと思います。
まとめると、以下。
| 年会費 | 33,351 円 |
|---|---|
| 入会キャンペーン (2000pt) | -7,400 円 |
| 宿泊15%割引 (プルマン) | -8,285 円 |
| 宿泊15%割引 (イビス) | -769 円 |
| 飲食割引 (プルマン) | -6,652 円 |
| StayPlus無料宿泊 (1回分) | -27,764 円 |
| 合計 | -17,519 円 |
ということで…
年会費分は回収できて、プラス1.7万円分の恩恵があった。
残りは、StayPlusの1回分でどこまで伸びるか、ですね。
こうみると、やはり「元をとる」という観点では、ほぼほぼ「StayPlus無料宿泊」にかかってくる。
もし「Accor+ Explorer」に入会を検討するとしたら、まずは「StayPlus無料宿泊」でアテをつけてくのが重要かな、と。
なお、「Accor+ Explorer」は2026年10月1日から10%の値上げがある見込み。
参考まで。
LL – ALL Accor+ Explorer Pricing Change October 1, 2026
ほい。
そんな感じ。



