Revolutがコペンハーゲン空港で「Revolut Lounge」を計画、「ChatGPT Go」特典も追加
Revolut Lounge(2027年)
外貨両替が便利なスマホのデジタル金融アプリ「Revolut」。
2027年、コペンハーゲン空港に独自の空港ラウンジ「Revolut Lounge」を開設予定とのこと。
レボリュート、2027年に空港ラウンジ網を構築 なぜ支店ではなく「リアル空間」なのか

ラウンジの運営と共同投資を、Plaza Premiumが担う。
Plaza Premiumは世界最大のラウンジ運営会社で、ラウンジのクオリティに定評がある。
さらに新設する「Revolut Lounge」は、「大胆で美しい」ものになる予定とのこと。
現在、Revolutの有料プランにはラウンジキーが付帯しており、プランによっては割引料金で空港ラウンジを利用できる。
ラウンジ利用毎に課金する必要があり、無料利用はできない。
空港ラウンジパス – LoungeKey
新設される「Revolut Lounge」については、有料プランの特典となるのか?
そのあたりはまだ未定。
Revolutは、単なる「両替アプリ」というより、デジタル金融アプリとしてどんどん機能が増えていきますね。
ユーザーの用途に両替が多く、空港ラウンジとも相性が良さそうだが、「Revolut Lounge」がどこまで展開されるか…。
少なくとも、当面は欧州が中心の動きにはなりそうです。
見た感じ。
Revolutが「ChatGPT Go」提供開始
RevolutがChatGPTの有料プラン「ChatGPT Go」を特典に追加。
Revolut、OpenAIとの協業を通じ、世界数百万人の個人のお客様に「ChatGPT Go」の提供を開始
「ChatGPT Go」は通常、月額1400円。
無料プランに比べて、利用上限やコンテキストが拡大される。
https://chatgpt.com/ja-JP/plans/go/
Revolutでは、有料プランを中心に「ChatGPT Go」特典を追加。
- Revolut メタルプラン(月額1,980円)… 12ヶ月間無料
- Revolut プレミアムプラン(月額980円)…6ヶ月間無料
- Revolut スタンダードプラン(無料)…3ヶ月間無料(プロモーションにて)
普段ChatGPTを使っている場合、この特典は結構いいですね。
自分もちょっと使ってみたいが…
自分の場合、データ保護の観点からGoogle Workspaceを使っており、チャッピーはあまり使っておらず…。
新たにChatGPTの有料機能をゲットしても、使いこなせないかも。
Geminiの履歴オンのために個人でGoogle Workspace Standardを契約した
「ChatGPT Go」以外にも、Revolutの有料プランには色んなサブスクが付帯している。
Revolutの言葉を借りれば、「メタルプランでは年間約174,000円相当+3つのサブスク+ChatGPT Go 1年分」とのこと。

※赤枠は個人的に気になったサービス
NordVPNとかSleepCycleも入ってるんですね。
VPNについては、自分はノートンのVPNを利用している。
ただ、本来ならNordVPNが欲しいっちゃ欲しい。
NordVPNはサーバが揮発性(永久保存でない)だったり、サーバがパナマ(データ監視対象外)にあり、匿名性が高い。
ノートンはサーバが米国になるため、何かあれば司法の監視の手が入る可能性がある。
別に悪いことをするつもりはないが、匿名性は高いに越したことはない。
ノートン360プレミアムを50%還元で更新した。VPN機能もついてオトク感あり
SleepCycleは、自分はもう何年も有料版を使っている。
マイク(寝息)や加速度センサー(動き)の情報から睡眠を分析し、起きやすい時間に起こしてくれるアプリ。
あと、目覚まし時刻に照明をONにするスマート家電連携は、今のところSleepCycleだけだと思う。
スマート電球Philips Hue・Amazon Echo(Alexa)・目覚ましアプリSleepCycleの連携
AI活用のために、眠りの深さをデータ化して取り出すこともできる。
健康診断・遺伝子検査・歩数・睡眠記録をNotebookLMに入れて自分専用の健康相談AIを作る
いずれにせよ、Revolutは特典が自分にハマれば、結構お得になるんじゃないかと思います。
例えば、ChatGPTをよく使っており、NordVPNやSleepCycleなどのサブスクも使いたい場合。
両替アプリ比較
Revolutは、特典がいろいろ増えてきて、面白そうですね。
自分はいま、WISEをメインで使っている。
WISEの良さは、他に比べても対応通貨が多く、「安定的に手数料が安い」という点。
WISEは主要通貨だけでなく、東南アジア(タイバーツ、ベトナムドンなど)や中南米、北欧など、世界中の通貨をミッドマーケットレートで両替できる。
ドル・ユーロなど主要通貨だけでいうと、もっと手数料が安いアプリは他にもある。
| サービス名 | 主要通貨の手数料 (ドル・ユーロ等) | その他通貨 (東南アジア等) | ATM引き出し (無料枠と超過コスト) | 入金方法 (クレカチャージ) | 第三者からの 振込受取 | ポイント還元 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| WISE | 約0.5%〜0.6% | 約0.5%〜1.0% | 3万円まで無料 ※超過分は70円+1.75% | 銀行振込(無料) クレカは手数料=約2% | ○ | × |
| Travel Wallet | 0%(無料) ※米・欧・韓など | 0.25%〜2.5% | 月500ドルまで無料 ※超過分:2% | 銀行振込(無料) ※クレカ不可 | × | × |
| Revolut (スタンダード) | 平日 0%、週末 1% ※無料枠内 | 平日 0%、週末 1% ※一部マイナー通貨除く | 月3万円まで無料 ※超過分:2% + 週末1% | 銀行振込(無料) ※クレカ可(M/V) ※Master=0%、Visa=1.7% | ○ | メタルのみ1%還元 ※上限は月5千円 |
| ANA Sony Bank WALLET | 約0.1% ※米ドル15銭など ※対象10通貨 | 1.79% | 無料枠なし ※1.79%+為替コスト | 銀行振込(無料) ※クレカ不可 | ○ | 0.5%のANAマイル還元 |
※ATM手数料は、ATM設置業者側の手数料は無料にはならない。カード側の手数料は無料になる(カードによっては)
「Travel Wallet」は韓国系の新興アプリで、韓国交通系ICとしても使える。
そのため韓国によく人にとっては、有力な選択肢になるかもしれない。
また、ATMでの引き出し無料枠が大きい。
自分が使ってるWISEは3万円くらいまでなら無料で、最近だと海外でも現金を使うことも少ないので、それで足りてはいるんだが…。
国によっては現金引き出しが多く必要な場合もあるだろうし、無料枠は大きい方がいいよね。
海外ATMはトラブルもありうるので、あんま積極的に使いたいワケでもないけど。
海外ATMのリスク、強制DCCとマルウェアの手口
「Revolut」は唯一、クレカチャージが可能。
ただしカード会社側でポイント付与対象外になってることが多く、カード側の決済修行には使えないかも。
また月額1,980円のメタルプランなら50万円分まで1%のキャッシュバックあり(=上限5,000円)。
国内・海外を含めて月20万円を決済できて、特典に興味があるなら、かなりお得になる可能性がある。
「Financial Times」(40ドル/月)なんかはなぁ…。
FTは日本経済新聞の子会社だし、Revolut特典の日本版は日経新聞電子版(月額4,300円)とかなら、自分も勇んで参戦するんだけど。。。
現在FTに日本語版はなく、日経電子版内にFTのコーナーがある形。
あと、やっぱりANA Sony Bank WALLETは気になりますね。
あんまり銀行系のデビットカードを持ち歩きたくないっていうのがひっかかるけど、ANAマイルも付くし。
ソニー銀行(ANA)を、海外旅行専用のプリペイドカードとして運用するのが、ありかもしれない。
ただマイナー通貨の手数料は、ちょっと高い。
なお2027年からは、ANAのLSサービスにANA Sony Bank WALLETが追加されており、人によってはANAステータス修行の観点もありうる。
ANAが2027年度ステイタス獲得条件を公開、LSサービスにSony Bank WALLET追加
WISEについては、クレカチャージも可能らしいが、手数料が2%かかる。
自分は使ったことがないが、決済修行でどうかな?と考えたことはある。2%は捨て置いて。
ただまぁ決済修行するなら、普通にアマギフでいいしな、、、と。
使い勝手としては、WISEはまぁまぁ満足ではある。
使ったらスグにアプリに通知がくるし、対応通貨が多いので、どの国でも「WISEでいっか」的な安心感がある。
いろいろあって、決めきれないので、結局「手広く安いWISE」を使っているんだが…
今後はどうしようかな、と。
まぁ、やっぱり決めきれないですが(笑)
ほい。
そんな感じ。



