いざ、秋葉原へ
久しぶりに、秋葉原に行ってきた。
半日観光を、楽しみました。

海外からのインバウンド客も戻ってきて、結構な人の数でした。
個人的には、学生時代に足繁く通って以来、秋葉原は好きな街です。
秋葉原にはいろんな店があるけど、自分の場合はガジェット、レトロゲーム、ミニチュア、PC関連デバイス、家電ウォッチングが目的。

今回は、数ヶ月ぶりの秋葉原ということで、久しぶりに色んなお店を回れた。
楽しかったです。
ということで・・・
つらつらと、レッツらゴー!!
ガジェット(あきばお~・サンコー・イオシス)
秋葉原でガジェットと言えば、やっぱり「あきばお~」でしょうか。
アキバに10店舗近く店舗を構える、圧倒的なドミナント戦略。
少し歩けば「あきばお~」にぶつかる。

店内には、中国語のテーマソング「兒童共和國2-元氣嘻遊記」(何嘉文)が流れる。
これを聴くと、「アキバにきたなぁ~」という感じがします。
店の前にも、チープなガジェットが溢れんばかりの陳列。

Amazonとかでガジェットを探していると、やっすい中華製のアイテムがでてくる。
そういうのの実物が、店頭でみれるイメージです(笑)
前回秋葉原に来たときは、あきばお~でCOBライト(小型のchip-on-boardライト)を買った。
自分は旅行先(特に海外)で電灯がない夜道を歩くこともあるので、小型の懐中電灯をよく買うんだな。

あとガジェットといえば、「レアモノショップ サンコー」もある。
こちらはアイディア商品をいろいろ作っていて、たまにテレビ番組でも取りあげられている。
見るだけでも楽しい店です。

ガジェットとは少し違うが、携帯ショップ「イオシス」も巡回ルートに入っている。
こちらは東京以外にも店舗があるが、秋葉原には5店舗。

イオシスはiPhoneの海外版(大抵は香港版)も在庫があったりするので、定期的にのぞいてマス。
ネットでも買えるけど、実物をみてみたいのもあり。
「けっこう安い。」の文字がデカデカと掲げられたイオシスの看板。
昔は「秋葉原で2番目に安い」を看板に掲げたZOAというPCの店があったが2015年に閉店、その跡地にできたPCNETが「秋葉原で2番目に安い」の看板を引き継ぐと言うことだったが、そのPCNETも閉店済み。その跡地の一部には、イオシスが進出していた。
「けっこう安い」とか「2番目に安い」とか、斜め右下方向にアピールする楽しい看板も、秋葉原の面白いところですね。
ミニチュア(海洋堂・ハピコロ玩具・ガチャポン会館)
最近、部屋に飾るミニチュアを集めている。
「ゴーゴーカレー」とか「一蘭」とか、チェーン店グルメの精巧なミニチュアを中心に・・・。
旅の思い出グルメをガチャのミニチュアでゲットして自室に飾る(ケンエレファント)
アキバでは実物をみれたりするので、重宝している。
ミニチュアが充実してるのは、ラジオ会館あたり。

まず、ラジオ会館の5階には、フィギュアで有名な「海洋堂」の店舗。
海洋堂の店舗は、ここと大阪にしかない。

すごくリアルなガラモンのフィギュアがありました。
お値段も6.5万円ほどしますが。。。

ラジオ会館の2階には「ハビコロ玩具」があり、自分の目当てはココ。
食玩などが充実しており、ミニチュアも多く陳列。

ここにこれば、例えば「公衆電話」の赤・緑・黒が勢揃い。
自分が好きなケンエレファントの商品なんかも取り扱っている。

ラジオ会館は、ほかにも「イエローサブマリン」「ボークス」など、たくさんのお店が入っている。
見て歩くだけでも、楽しいビルです。
あとミニチュアといえば、「秋葉原ガチャポン会館」。
店内にはたくさんのガチャポンがひしめいており、人気のスポットになっている。

自分の場合、「ガチャは回さず、割高でも個品を買う派」ではあります。
レトロゲーム(スーパーポテト)
秋葉原にはレトロゲームの店がいくつかあるが、自分がよく行くのは「スーパーポテト」。
学生時代には少しだけファミコン・カセットを買っていた時期もあり、昔からお世話になっている。

レトロゲームを求めて、インバウンドの外国人客もたくさんきている。
自分の場合、今はFCソフト等は集めてないので、レトロ・ゲーセンになっている5階に直行。
店内は狭いが、15台くらいは置いてあるかな?

昔のアーケードゲームが置いてあり、1プレイ100円で楽しめる。
自分はたいてい、「天地を喰らう2」です。
下手くそなので、だいたい「長坂坡の戦い」より前にゲームオーバーです。
エンディングを見たことはありません(笑)

しかし100円を投入しながら、手に汗を握ってコンティニューをしていくのは、楽しい。
普通のゲーセンでもいいんだが、最近のは複雑だし、三国志が好きなので。。。
今回も、他のゲームとあわせて1000円ほど使いました。
なお、この5階には駄菓子コーナーが併設されている。
ベンチも少しだけあるので、プレイの間に駄菓子を食いながら頭を冷やすこともできる。

ちなみにレトロゲームのゲーセンでは、GiGO秋葉原3号館の6階「レトロジー」もある。
こっちは「アウトラン」「クレイジータクシー」など、レーシング系のレトロゲームも置いてある。
ヨドバシカメラ・インバウンド対応のユニクロ
秋葉原には、大きなヨドバシカメラもある。
家電が一通り置いてあるので、便利ですね。

そして2023年になって、ヨドバシカメラの上に「ユニクロ ヨドバシAkiba店」ができた。
このユニクロは、割とレアな店舗。
外国人観光客も多いことから、通常店には置いてないサイズXXL、3XL、4XLがある(一部商品のみ)。
通常だとそれらのサイズは、オンラインショップでしか買えない。

また、冬でも夏物を置いてあったりするらしい。
(暑い国からの観光客もいるので)
こういう、他のユニクロとは少し品揃えが異なる店舗も、「覚えておけば飛び道具的にいつか役に立つかもしれない」と思って、今回行ってきました。
観光スポット(神田明神・やばい自販機コーナー)
今回は「観光」気分で行ってきたので、初めて神田明神にも行ってきた。
秋葉原の近くにある。

夜はライトアップされており、ベンチで休憩もできて良い感じだった。
思ったより多くの人がきていて、思い思いに休憩してました。

そして秋葉原の観光スポットといえば、ヤバイ自販機でしょうか。
今回も、定点観測で行ってきました。
秋葉原駅から徒歩5分のヤバい「自販機コーナー」、馬肉を喰って人生を駆け抜けよう

なお、Googleマップでは「Weird vending machines」という名称で誰かが登録してました。
自分が秋葉原で一番好きな自販機ポエムも、健在だった。
「馬肉を喰って、人生を駆け抜けよう」

何度見ても、いいポエムだと思います。
秋葉原グルメ(サンボ・丸五)
秋葉原と言えば、自分が一番好きなのは「丸五」。
とんかつの名店であります。
一番好きなとんかつ、秋葉原「丸五」の特ロースかつ定食
ただし懐に余裕がある時にしか、行けない。
今回は、久しく訪問していない店に行ってみることに。

牛丼専門店「サンボ」であります。
そうとう久しぶりな気がします。
まずは、券売機で食券を購入。

並のセット(730円)を注文しました。
卵とみそ汁が付いている。

タレの味が濃すぎず薄め、セントラルキッチンでない手作り感のある牛丼。
肉はしっかりめ、ご飯は多め。
牛丼チェーンの甘い牛丼もいいが、たまにはこういうのも、美味しいね。
腹一杯になりました。
並にしては、ご飯がちょっと多かったかな(笑)
しかし、こういうチェーン店でない牛丼屋があるのは、うれしいですな。
ほい。
そんな感じ。