ヒルトン沖縄宮古島リゾートに泊まった。ビーチはクセありだが広くて最高、朝食も沖縄メシがうまい

ヒルトン沖縄宮古島リゾート

宮古島で、ヒルトン沖縄宮古島リゾートに泊まった。
2023年6月18日開業したばかりで、ヒルトン初の離島ビーチリゾートとなる。
ヒルトン沖縄宮古島リゾート

ヒルトンと言えば、最近は徐々にビーチリゾートが充実。
2020年に「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」を開業しているほか、2026年にはヒルトン宮古島の隣に「キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート」を開業予定(現在建設中)。

ヒルトン沖縄宮古島リゾートは、宮古空港から車で約15分。
伊良部大橋をのぞむ「みやこサンセットビーチ」の前に立地している。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート 外観

ホテルからビーチ方面を眺めると、左に伊良部大橋、手前にプールエリア
プールは合計で4つある。小さめのプールが4つある感じですね。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート プールエリア全体図

ホテル前のビーチは「みやこサンセットビーチ」で、夕日の眺めで有名なビーチ。
ビーチは「遊泳区域が超広い」&透明度もそこそこある。
ただし潮流が強めでシュノーケリング不可などのクセあり。
個人的には、めちゃ気に入ったけど。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート ビーチからのホテルの眺め

ということで、ヒルトン沖縄宮古島リゾート。

最近はヒルトン寄せしていたので、自分の中では今年の目玉として行ってきた。
結果的には、超好きなタイプだった。

ただし一般的な意味だと、どうだろうな。

そこら辺も含め・・・

それでは早速、レッツらゴー!!

みやこサンセットビーチ

みやこサンセットビーチの遊泳区域は、かなり広い。
遊泳区域を示すハブクラゲネットの浮きが見えないくらい広い。
個人的に、沖縄のホテル前にあるビーチとしては初めて見るサイズ感。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート 海の透明度は高い

海の透明度もそこそこある。
ヒルトン瀬底のような「クリスタルクリアな透明度」ってほどではないがリゾート感を味わう分には充分で、上等な透明度である。
ネットをすり抜けてきた小魚も、ピチピチ跳ねていた。

この人工ビーチは石が少なめで砂質もよく、裸足でも歩ける。
海は浅瀬が続き、泳ぎやすい深さ。そして広い。

ただし、海からの眺めは伊良部大橋と伊良部島。
水平線は見えない。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート 伊良部島の眺め

また遊泳区域にも潮流あり。
時間帯によるが、海にプカプカ浮いてるとほんの少しずつ「右から左に流される」とか。
その関係か?、シュノーケリングは禁止となっている模様。

逆に波打ち際に寄せる波は小さく、大人しめになっている。
波はあるが「ザバーンっ」て感じは少ないので、そこら辺を求めると物足りないかも。

一方で、ホテルから車で20分の距離には「東洋一の美しさ」と言われる「与那覇前浜ビーチ」(マイパマビーチ)があったり、車で3分のすぐ近くに「パイナガマビーチ」がある。

そのためこの「みやこサンセットビーチ」は、昼間は人が少ない。
宮古島に住んでいるホテルのスタッフに聞いたが、地元民も「泳ぐなら別のビーチ」とのこと。

ビーチにはパラソルもそこそこある。
ただし外来利用は1日(9時~18時)で3500円、ヒルトン宿泊者は3000円。
ビーチ監視員に現金を支払うか、部屋付けを依頼する形。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート ビーチ パラソル

有料ということもあり、パラソル利用者はほぼいない。
というか、昼間のビーチ利用者もかなり少ない。

自分は土日を含む2泊3日の全てをパラソルで過ごしたが、パラソル利用者はほぼ自分だけ。
宿泊者がたまにビーチにくるが「え、パラソル有料なの?」と言ってプールに戻っていく(プール側のパラソルは無料)。
自分以外でも1日に1組程度はパラソルを買う人がいたが、だいたい数時間でいなくなった。

ということで、ビーチを独り占め。
海の透明度と深さはちょうどよく、チェアは自分好みのメッシュタイプ、クラゲネットと監視員(常時1名、時間帯により2名)あり。
それを、たった1日3000円で「自分専用」にできるという贅沢。

朝から夕方までずっと「海で泳ぐ」→「潮風に吹かれながらパラソルで本を読む」を繰り返す。
誰もいないので、聞こえてくるのは波の音だけ。
太陽が動くと日陰の位置が変わるので、たまにチェアを動かし陰をセッティングする超重要なタスクにも従事。
腹が減ったらプールエリアにいってメシを食い、キレイなトイレが恋しくなったら部屋に一時退避。

最高すぎる。

海の透明度は重要だが、個人的に広さ/混雑度・監視員の有無・ホテルからの近さを重視するタイプ。
そういう意味では超ラブリーなビーチだった。大満足。

なお、「みやこサンセットビーチ」は「海浜Ⅰ」(左)と「海浜Ⅱ」(右)があり、遊泳区域が設置されているのは右側の「海浜Ⅱ」。

みやこサンセットビーチ イラストマップ

海浜Ⅰと海浜Ⅱの間にちょっとした展望台広場があり、夕方になると人が集まってくる。
名前の通り、サンセットの眺めが有名なビーチなのだ。
伊良部大橋・伊良部島・夕日の眺めが美しい。

みやこサンセットビーチ 夕日の眺め

なお、飲食関係はビーチにはナシ。
数分歩いてプールエリアのプールバーでメシが食えるほか、ホテルのデリでサンドイッチなどを買ってビーチに持ってくるのは可能。
※デリのWEBに「ビーチのお供にサンドイッチ」とあった(テイクアウトは紙袋付きでもらえる)

プール(4つ)

宿泊者のほとんどは、他のビーチに行くかプールエリアにいるようだった。
プールはそこそこ盛況だった。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート ファミリープール

プールは4つあるが、それぞれのプールはさほど大きくない。
キッズプールのほか、大人専用(16歳以上)のプールがあるのが特徴的に感じた。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート 4つのプール
  • ファミリープール(水深1.2m / 413.07㎡)
  • アダルトプール(16歳以上限定 / 水深1.2m / 261.17㎡)
  • キッズプール(水深0.3~0.9m / 213.58㎡)
  • 屋内プール(水深1.2m)

屋内プールとアダルトプールの営業時間は、7月~9月が9:00~21:00、それ以外は18時とか19時まで。
ファミリープールとキッズプールは18時まで。

屋内プールは、アダルトプールと接続している。
日陰が恋しくなったら屋内プールに退避できたりして、便利だった。

自分はビーチ利用がメインだったが、プールもたまに利用した。
サイズ感は大きくないが、いいプールだと思いました。

カバナも各所に用意されている。

カバナの値段は大(↓)が3時間で7000円(1ドリンク付き)と高め設定。
オープンキャンペーンで現在は5000円だが、3時間てのがなぁ。。。
小カバナは3時間=3500円、オープンキャンペーンで1750円。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート プールのカバナ

プール脇には、プールバー(兼タオルバー)がある。
ビーチに行く場合も、ここでタオルを借りる(無料)。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート タオルバー

こちらではフードとドリンクの提供があり、テーブルもショップ裏を含め複数あり。
自分はこちらで昼飯を食いました。
ソフトドリンクは900円、カレーが1500円、ホットドッグが800円、アイスが500円。
ソフトドリンクはちと高いが、フードは良心的なお値段と思いました。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート プール トロピカルビーフカレー

自分が食ったのは「シェフオリジナルのトロピカルビーフカレー」(1500円)で、これは美味かった。
肉がゴロゴロ入っており、トロピカルなカレーソースも良い感じ。
多分伝わると思うけど、カレーソースがトロピカルなんですよ!伝わりましたかね?
ありがとうございます。これはオススメのカレーです。

なお、料金は部屋付け可能。
「Like a Member」と「HPCJ」の割引も適用可能。
ヒルトンのレストラン25%割引「Like a Member」とHPCJの比較

朝食(アジュール)

朝食会場は、1階のオールダイニング・レストラン「アジュール」。
朝食時間は朝6:30~で、自分はいつも6:30に食っていたので待ち時間ナシで食えた。
ヒルトン上級会員はtablecheck経由で予約可能で、チェックイン時にQRコード付きの紙をもらえる。
※ただし実際には、エラーになり使えなかった

ヒルトン沖縄宮古島リゾート 朝食会場 アジュール 内観

朝食はあまり期待してなかったんだが、思ったよりメニューが多彩で良い感じだった。
ドメ系ホテルの「超充実」ってほどではないが、沖縄料理や日替わりメニューもあり満足。

例えば、宮古味噌を使った「ミニトゥリバーガー」
フィッシュとミートが日替わりで、ミートの方が美味い。
あと沖縄県産ハーブチキン

ヒルトン沖縄宮古島リゾート ミニトゥリバーガー ハーブチキン

「沖縄焼きそば」は、ケチャップ味と塩味が日替わり。
あとは「アーサ餡入り出汁巻き玉子」「ゴーヤチャンプル」

ヒルトン沖縄宮古島リゾート 朝食 沖縄焼きそば アオサ入り玉子焼き ゴーヤチャンプル

「沖縄焼きそば」は「沖縄そばの麺」を使った焼きそばで、普通の焼きそばとは食感が違う。
沖縄のローカル食堂でたまに見かける「ケチャップ味」だが、昔の沖縄ではメジャーな味付けだったらしい。自分は塩味の方が好みではある。
いずれにせよ「沖縄焼きそば」を「日替わり」というのも、朝食に対するこだわりを感じる。

ワッフルメーカーも置いてあった。
ヒルトン・ロゴの入ったワッフルを、自分で作れる。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート 朝食 ワッフルメーカー

カップに生地をいれて、鉄板に移す。
鉄板の蓋をしめてひっくり返すと自動的にタイマー開始、3分で出来上がり
自分で生クリームやアイスクリームなどをトッピングして食える。

「宮古島雪塩バー」があり、いろんな塩を試せるのも良い。
雪塩は宮古島の地下海水をくみ上げ、海水成分を残したまま作った塩。
ちなみにパン・ワッフル用には「雪塩バター」もおいてあった。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート 朝食 雪塩バー

そのほか、エッグステーションではエッグベネディクト・オムレツをその場で調理してくれる。
パン系には多種のジャムが用意され、「ドラゴンフルーツ・ジャム」なんてのもあった。
白飯系には「あおさ味噌汁」や、ホテル特製カレーもあり。カレーはめちゃ美味かった。

実際に自分が食べたメニューは以下。

1日目は、ミニトゥリバーガー、エッグベネディクト・沖縄やきそばをメインに攻めた。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート 朝食 実際に食べたメニュー1日目

このホテルのシグニチャーメニューに「トゥリバーガー」(2800円)がある。
アジュール夕食・ルームサービス・茶寮(ロビーラウンジ)で食えるが、そのミニ版が朝食にある。
肉と魚で日替わりだが、ミニ版はさすがに本家と全然違う。
とはいえミニ版でも、「肉」の日のは結構うまかった。

2日目はヒルトンのオリジナル・ワッフルにも挑戦した。
出来上がりが思ったより大きくてビビった。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート 朝食 実際に食べたメニュー2日目

ワッフル・メーカーの前に佇み、機械の使い方を理解しようとジッと眺めていたら、結局スタッフが声をかけてきて作ってくれた。

あったかくて美味しいワッフルで、フワリと空気を含んでいるので軽めの食感。
とはいえ、さすがに量は多めではあった。

ということで、まとめると・・・

個人的に美味かった朝食メニューは以下。

  • 沖縄焼きそば
  • ホテル特製カレー
  • ゴーヤチャンプル

ちなみに自分はヒルトンゴールド会員だが、ゴールド向けサービスで毎朝スムージーが提供された。
例えば、「小松菜とバナナ黒糖のスムージー」など。これは美味かった。

茶寮(ロビーラウンジ)とデリ

2階フロン後の横に、茶寮(ロビーラウンジ)がある。
また、デリも併設している。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート 茶寮 内観

ホテルのシグネチャーメニュー「トゥリバーガー」(2800円)だが、自分は茶寮で食った。
ルームサービスやアジュール夕食(アラカルト)でも食える。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート 茶寮 トゥリバーガー

  • トゥリバーガー(2800円)
  • バナナ黒糖スムージー(1300円)
  • 合計4100円(HPCJ割引で3280円)

今回はHPCJ割引クーポンを使いたかったのでHPCJ割引にしたが、ゴールド以上なら「Like a Member」の方が安くなる。
ヒルトンのレストラン25%割引「Like a Member」とHPCJの比較

「トゥリバーガー」は美味い。感動の美味さ。
自分が過去に食ったホテル・バーガーの中でも上位に感じた。

バーガーはパテ2枚に、チーズ、ベーコン。
「宮古味噌」がかなり効いており、焼き加減レアめのパテが味噌&チーズとよく合う!
しょっぱい味噌でジャンクフード感が高く、自分好みのバーガーだった。

おすすめ。

別日には、茶寮でケーキとドリンクを頼んだ。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート 茶寮 宮古ブルーケーキ

  • ケーキ「宮古ブルー」(700円)
  • 黒糖エスプーマのノンアルコール・アイスコーヒー(1200円)
  • 合計1900円(「Like a Member」割引で1425円)

宮古ブルーは、パイナップル、泡立てたクリーム、スポンジ、ゼリーで構成。
爽やかな味で、いい感じだった。

黒糖エスプーマは泡が特徴的。
ほんのり黒糖の、ちゃんと苦いコーヒーで、超美味い。

それで思い出したが、昔から「沖縄ぶくぶく茶」(泡立てた沖縄の伝統茶)のコーヒー版を飲みたいと思ってるんだが、店の営業時間に合わずなかなか飲めてない。
いつか飲みたい。

茶寮(ロビーラウンジ)の向かいに、デリがある。
上述のケーキのテイクアウトも、こちらのデリで可能。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート デリ 外観

ケーキやフード類の販売は11:30~
テイクアウトの場合、例えばケーキの場合はイートインで700円→テイクアウトなら1100円のように少し高くなる。
またテイクアウトの場合は「HPCJ」や「Like a Member」の割引が使えないとのことで、そういう意味でも少し高くなる。

ケーキの他には、サンドイッチなどのテイクアウトが可能。
紙袋でもらえるので、ビーチまで持っていける。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート デリ メニュー

テイクアウトでも1度使った。
「アホガド&シュリンプ・パニーニ」(1100円)と「シーザーサラダ」(900円)。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート デリ アボガドサーモンパニーニ

さすがに高いだけあって、サラダもパニーニも美味かった。

部屋(デラックスルーム サンセットビュー)

今回宿泊した部屋は、「デラックスルーム サンセットビュー」(35㎡)
下から3番目に安い部屋だが、2番目に安い「オーシャンビュー」からアップグレードしてもらえた。

【サンセットビュー】伊良部大橋全景とサンセットを望みます。
【オーシャンビュー】トゥリバーマリーナやパイナガマビーチ方面を望みます。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート デラックスルーム サンセットビュー

ちなみに、一応「有料UPGでエグゼクティブの場合はいくらですか?」と聞いてみた。
差額は2泊で3.4万円とのことだったが、今回はラウンジをそれほど使わない予定だったので、もとの部屋のままにしておいた。

部屋にはプライベートバルコニー、左右が壁で隣室が気にならず、使い勝手良し。
テーブル・椅子もおり、夕日を眺めたり、水着を乾かすのに使えた。
ちなみに↑の方にある夕日の写真は、部屋から撮影したモノ(iPhone13 Pro/望遠)。

アメニティが粉コーヒーだったのは、ちと残念。下位ルームなのでしょうがない。
電源関係はコンセント多数で問題ナシ、WiFiあり/有線LANナシ。

部屋にはバスローブがあり、これはプールやビーチで使ってOKとのこと。
実際にこれを外で着ている宿泊客もちらほら。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート バスローブ

ちょっとびっくりしたのが、水のペットボトルがなく、空のピッチャーだけ置いてあった点。
環境面への配慮から、ペットボトルは使ってないらしい。
各階にウォーターサーバーがあり、そこでピッチャーに水を汲む方式。

ヒルトン沖縄宮古島リゾート ウォーターサーバー

自分はビーチ・プールに持っていくための水も、別途持っていたペットボトルに詰めた。
そういう意味では、チェックインする前にペットボトルのドリンクを買っておくか、水筒を持っていくと便利かもしれない。

チェックイン/チェックアウトとビーチ/プール利用

ホテルのチェックインは15時、チェックアウトは11時。

チェックイン時、ホテル到着は12時過ぎだったが、普通にアーリーチェックインできた。
ただし部屋の空き状況によるので、アーリーチェックインが必要なら事前問い合わせ推奨。

また自分はゴールド会員のためレイトチェックアウトを頼んだが、13時まで可能とのことだった。
後ろに予約が入ってしまっているとのこと。

プール利用に関しては、チェックイン前でも可能。
チェックアウト後に関しては、14時までならプール利用可能とのこと。
14時を過ぎる場合は、外来プール料金(7000円)が必要。

更衣室/シャワールームは、1階のエステ~ジムの間にあり(コメント欄参照)。
ただしホテル内施設のため、チェックアウト後は利用できない。

ホテル外にある、ビーチ側のトイレ・シャワー施設については、ページ上部のイラストマップを参照。

ビーチの方はホテルと別運営なので、パラソル3500円/3000円で確保できる。
ちなみにチェックアウト日でも1日3000円でいけるかきいたら、OKとのことだった。

自分はチェックアウト後もパラソルで過ごしたが、最後の着替えはビーチ側のトイレを使った。
あと、トイレの水道で頭をすすいだり。
※ビーチ側にシャワーがあるのは、あとで気付いた

部屋からビーチまでのウォークスルー動画

今回も、部屋からビーチへのウォークスルー動画を撮ってきた。
iPhone13 Pro+ジンバル「DJI Osmo Mobile 2」。
動画前半はジンバルが不調でブレブレとなっているが、後半に復調した。

「DJI Osmo Mobile 2」は2018年に買ったジンバルだが、今の最新版は「6」。
そろそろ買い換えた方がいいかもな。。。

でも、お金がニャーのよ。

まとめ

個人的には、すごく気に入りましたね。
気に入った点としては、以下。

  • ビーチがスカスカで独り占めできる(超広いのに静かな環境)
  • プールもそこそこ数があり問題ナシ
  • ヒルトン瀬底に比べると、朝メシのメニューが多彩

ヒルトン瀬底も相当気に入ったけど、こちらはちょっと方向性が異なる感じ。

こちらは、やはりビーチの居心地の良さが圧倒だった。
みんなが他の超キレイなビーチに行ってる間に、当方は「そこそこのビーチ」を独り占めという、、、
そこら辺は、↑動画の最後のシーンで伝わるかも。

今回は2泊3日と短い旅だったが、1日目の13時から3日目の17時まで、ずっとビーチにいた。
それくらいビーチは気に入ったが、逆に他のビーチには寄れなかったので、それは次回のお楽しみ。

正直2泊3日くらいだと、あんま動きたくないんですよね。。。
亀を見に行ったりキレイな海に行くよりも、ひたすら「まったりしたい」というか。

ちなみに今回も徒歩移動で街にでたが、最寄のコンビニまでは徒歩25分くらい。
そこら辺は、ちと不便ではあった。ホテル内にコンビニ代わりのショップはナシ。

ホテルにレンタル自転車があり、1時間1000円、1日7500円。
ただ自分は歩くのが好きなので、基本は歩きました。

島歩きの散歩も、なかなか良かったです。
でも、沖縄旅行でお楽しみの「名護ひがし食堂ぜんざいバー」が食えなかったのが心残り。
宮古島のコンビニでは売ってないのか?ファミマを2軒ほどのぞいたが売ってなかった。

ということで、気に入ったのでまた機会があれば宿泊したいなと思いました。

ほい。

そんな感じ。

この記事を書いた人 Wrote this article

tonogata
TOP