ブリティッシュ・エアウェイズとイベリア航空が、マイル付与を距離ベースから金額ベースに変更

金額に応じたマイル付与へ

イベリア航空が2022年11月から、マイル(Avios)を「距離」でなく「チケット金額」に連動して付与すると発表。
同系列のブリティッシュ・エアウェイズも2023年には金額ベースに移行する。

公式サイトはこちら。
Iberia Plus moves to a new way of earning Avios

Iberia Plus moves to a new way of earning Avios

・Avios Earn will now be based on euro spend, instead of miles.
 Avios(マイル)の獲得は、距離でなく、支払った金額(ユーロ)ベースとなる

・This change will take place in November
 この変更は11月から適用となる

・The earning of Elite tier points will remain the same as it is today
 エリート・ステータス獲得のためのティア・ポイント獲得は、現状から変更ナシ

イベリア航空のマイル付与は、1ユーロ毎に5~8Aviosの付与となる。
ステータスに応じて獲得マイル数は異なる。

  • Clasica・・・5 Avios / ユーロ
  • Plata・・・6 Avios / ユーロ
  • Oro・・・7 Avios / ユーロ
  • Platino以上・・・8 Avios / ユーロ

ブリティッシュ・エアウェイズの方は、2023年に移行予定とのこと。

Ian Romanis, Head of Retail and Customer Relationship Management at British Airways, said: “We congratulate our colleagues at Iberia for introducing this change and we look forward to joining them in 2023. ”

金額ベースへの移行の歴史と現状

獲得マイルを距離ベースから金額ベースに移行する動きは、主に米系の航空会社によって2015年から始まった。

短い距離でも多くのマイル・ステータスポイントを稼げるというのが「距離ベースの旨み」であったが、まぁ、「お金を払った分だけマイルを付与するよ」という合理化の流れですね。
獲得マイルを「距離」ベースから「金額」ベースに移行する航空会社が増殖中

日本の航空会社であるANA・JALは、まだ「距離ベース」。
ただし「マイル利用」の出口側を少しずつ「金額連動」気味に調整する動きは、見え始めているのかな、と。
JAL国内線「特典航空券PLUS」開始で必要マイル数増・変更不可に。ファーストクラス特典航空券が新設

ほい。

そんな感じ。

tonogata
tonogata

4件のコメント

    • どもども。
      確かに、もはやポイントですね笑
      まぁ、出口側が距離によって必要数が決まるのであれば、まだマイルの名残りもあるとは言えそうですが。。。

    • 考え方は人それぞれですけど、日本〜ヨーロッパ、ビジネスクラス通常料金で一往復すれば修行を終わらすことが出来そうですね。

      • どもども。
        おー、それでいけるなら、そのニーズはありそうですね。
        「金はあるけど時間がない」という層。
        自分の場合は、お金と時間と夢がない層に位置しておりますが笑

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