GWに読んだ本(ヘイルメアリー・トレーディングゲーム・自由と国家)
GWに読んだ本
GWに読んだ本の、読後メモにて。
※一部は正月に読んだ本

お時間がにゃーので、メモの箇条書きにて。
プロジェクト・ヘイル・メアリー
- 最近映画化もされた、作者は「火星の人」のアンディ ウィアー
- これぞSF!!、宇宙空間サバイバル!!(「火星の人」に似てる)
- めちゃ面白かった。笑いあり、涙あり
- 話の展開も、最後までよめなかった
- 誰にでもオススメできる良本
トレーディング・ゲーム
- 貧しい労働者階級からシティバンクの凄腕トレーダーに成り上がった男の自伝
- おすすめ本、金融冒険活劇
- 世界の格差が拡大し続けるディストピア予想に賭けて、莫大な利益をあげる
- 格差は拡大し、金利はあがらず、株価と住宅価格は高騰する世界線
- とにかく金を稼ぎまくるトレーダー連中のキャラがたってて、面白い
- 最後にはexitしようと会社と対決していくことになるが、そのあたりは日本が舞台になる
- 日本のグルメ探訪も、なかなか解像度が高くて面白かった
- ちなみに日本のシティバンクの社員もダメダメな感じで描かれてて、興味深い
自由と国家 繁栄する国 衰退する国
- 2024年のノーベル経済学賞授賞、読み応えがあり面白かった
- 独裁体制と無法状態の間にある、狭い「自由と発展の回廊」を目指す
- 「回廊」の外の世界は、どのような社会になるか?
- 中東のイスラム、インドのカースト、中国の法家主義、ソマリアや中南米のカオス、etc
- 日本は軍部体制が敗戦でリセット、「回廊」に入れた。それが如何に運が良かったことか分かる
- 限られた時代の、限られた社会でしか、「発展する社会での自由」を享受できない
- つくづく、今の日本で生まれたことが「運が良かった」と思える本だった
世界はなぜ地獄になるのか
- リベラルが進みすぎて生きにくくなり、それを肥やしに新たなゲームが始まっている
- かつてキリスト教が大衆に地獄を提示し、その回避策としてキリスト教を売り込んだ
- 似たように、キャンセルカルチャーを食い物にしてビジネスをする輩がたくさんいて、しかも儲かっている
- 逃れる術はない、適応するしか
今すぐ眠りたくなる夢の話
- 良い本だった。全員におすすめ。
- 人は一日に2本か3本の夢を見るがほぼ覚えてない
- レム睡眠中に起こすと覚えてることかある。夢を見ないと言ってる人は覚えてないだけ
- 予知夢は単なる認知バイアス、外れた夢は覚えてないだけ
- 夢の56%はネガティブ、ポジティブは21%、残りはイーブン
- じゃ、覚えてない方が良いじゃん・・・
- 睡眠中に記憶データが取捨選択され、長期記憶に移行したり、消されたりする
- アルコールはレム睡眠を妨げ、レム睡眠が発動しても悪夢に偏る統計データあり
ほい。
そんな感じ。



