宗谷岬からレンタサイクルで「白い道」を抜け、稚内駅へ
稚内「白い道」
北海道の最北端たる宗谷岬に、「白い道」がある。
観光資源として、ホタテの白い貝殻を敷き詰めた道。
稚内 – 白い道
この白い道は、稚内のフットパスコース(散歩コース)にも組み込まれている。
自分が初めて行ったのは2015年で、この時は宗谷岬から徒歩で白い道に向かった。
稚内フットパス – 宗谷丘陵コース
その後、稚内駅から宗谷岬を往復するのもやったことがある。
- 2015年(徒歩)・・・北海道の稚内フットパス。辿り着いたのは、輝く「白い道」の別世界。
- 2021年(自転車)・・・レンタサイクルで稚内「白い道」に行く
今回は、宗谷岬で自転車を借りて、白い道を通り、稚内駅に行く。
2025年から、宗谷岬の観光案内所「Base-Soya」でレンタルサイクルを借りて、稚内駅で返却可能になったんだな。
どちらかというと、「稚内駅で借りて宗谷岬で返却、復路はバス」のパターンの方が多いと思うけど。
宗谷岬観光インフォメーションセンター「Base-Soya」開設
サマリー動画
今回もInsta360 Go 3Sで動画を撮ってきた。
1分のサマリー動画であります。
レンタルサイクルでの行程のみ、まとめた動画になります。
アクティブバスで稚内空港から宗谷岬へ
飛行機で、稚内空港に到着した。
いつもだとそのまま稚内駅方面のバスに乗るが・・・
今回は空港から、バスで宗谷岬に向かう。
観光シーズンは、「日本のてっぺんでアクティブバス」というバスが駅-空港-宗谷岬を結んでいるのだ。
稚内 – 日本のてっぺんでアクティブバス

このアクティブバスは、ANA便の到着時刻に接続した時刻表になっている。
空港から宗谷岬に行くのが便利なんだな。
アクティブバスは、稚内駅行きのバスと同じバス停にやってくる。
空港シャトルバスと違って、稚内観光名物でラッピングされたバスがやってきた。

乗車前に、運転手さんに現金で料金を支払う。
稚内空港から宗谷岬は所要時間50分で、1500円。

この日の乗客は3組。
このバスは観光バスなので、車窓の観光アナウンスも随時放送していた。
防風林の説明とか、宗谷丘陵の説明とか。
ちと音声が小さくて、聞こえにくかったけど。
途中で一度だけ、5分ほど停車して宗谷丘陵の写真撮影タイム(地図)がある。

宗谷丘陵は、日本だとなかなかお目にかかれない眺め。
なかなか良い丘陵の景色です。

宗谷岬に到着した。
宗谷岬には、「日本最北端の地」というモニュメントがある。

観光案内所「Base-Soya」で自転車を借りる
宗谷岬のそばに、観光案内所「Base-Soya」がある。

この建物の1階で自転車を借りられるんだな。
そこら辺は公式サイトで細かく案内されている。
稚内 – レンタサイクルで稚内の大自然を感じよう!
| 料金/車種 | 電動アシストシティバイク 電動クロスバイク 電動マウンテンバイク | シティバイク クロスバイク マウンテンバイク |
|---|---|---|
| 2時間まで | 2,000円 | 1,000円 |
| 4時間まで | 2,500円 | 1,500円 |
| 1日利用(当日17:00まで) | 3,000円 | 2,000円 |
| 1泊利用(翌日17:00まで) | ─ | 4,000円 |
今回、3時間ちょいの予定だったので、2500円で電動クロスバイクを借りた。
自転車が売り切れてないか心配したけど、かなり数が合ったので問題なかった。
10台以上あったかな。
なお宗谷岬の周辺の道では、2025年も熊の目撃情報があったりはする。
トレッキングやサイクリングをする場合は、一応事前にチェックしておいた方がいいですね。
稚内市 – ヒグマ目撃情報
自転車ルート「宗谷岬-白い道-稚内駅」
宗谷岬から、稚内フットパスコースを通って白い道に行く。
そこから後は、ひたすら稚内駅を目指す。
※ちなみに自転車で「白い道」に行くだけなら、BASE SOYAに引き返した方が楽です
「BASE SOYA」から丘を登っていくと、フットパスコースの看板(緑)と、白い道の看板(茶)がある。
ここから、まずは風車が目印の「ゲストハウス アルメリア」の方に進む。

ここから白い道までは、丘陵地帯なのでアップダウンがある。
しかし今回は電動クロスバイクなので、登りもそこそこ楽ではあった。
そして自転車で丘陵地帯の坂道を下るのは、なかなか楽しい。童心にかえりますね。
あと、この電動自転車が優秀で、結局稚内駅に着いたときもまだ電池に全然余裕があった。
というか、残電量のランプが満タンのままでゴールした。
「白い道」は、「SOYA BASE」出発から40分くらいで到着。

残念ながら、曇天。
晴れてると、キレイなんですけどね。
白い道を抜ける頃になって、ちょっと晴れてきたんだよな~。
タイミングが合わず、残念。

さて。
問題はここからです。
白い道を抜けたら、国道238号。
海沿いの道を、ひたらすら南下して稚内駅を目指す。

28kmくらい走る必要があるんだが・・・
日陰のない道を延々と走るので、夏は暑い。
そして、長時間自転車に乗ると、尻が痛い。

1.5時間くらいは、この景色が続く。
まぁ、電動自転車なので、ある意味楽ちんではある。
前回は稚内から往復で自転車だったのでキツかったが、今回は復路だけなので楽勝。
ただ、今回は稚内駅に17時までに戻る必要があったので、かなり急ぎとなった。
自転車返却が17時までなんだな~。
出発から3.5時間で、ようやく稚内駅に到着。

稚内駅で自転車を返却
稚内駅の中にある観光案内所に自転車を返却して終了。

自分以外にも、何組か自転車を返す人達がいた。
ノシャップ岬の方とかかな?
自転車なら駅から20分くらいで着くし坂もないので、そっち方面も結構いい感じだと思います。
稚内駅からノシャップ岬まで徒歩1時間「ノシャップ岬コース」を歩いてきた
なお、稚内駅は土産店やちょっとしたカフェも併設。
割と広々としていて、ベンチもあるので休憩できたりします。
小さな映画館が入ってる程度には、広い駅。
17時に自転車を返却したあと、当方はご褒美ディナーへ。
今回は、昔から気になっていた「にこにこ弁当」に向かったのでありました。
日本最北の弁当屋「にこにこ弁当」(稚内)でイカ弁を買い、北の海を眺めて食うのだ
3.5時間の強行軍を終えた後、宗谷海峡を眺めながらのイカ弁。
美味かったデス。
ほい。
そんな感じ。



