礼文島トレイル「8時間コース」を稚内から日帰りで歩いてきた。熊のいない島でワイルドな山道を歩く。
礼文島トレイル8時間コース
8月に、礼文島トレイル8時間コースを歩いてきた。
去年の11月に歩いたコースの一部なんだが・・・
礼文島を徒歩で縦断、30kmを8時間で歩いてパンケーキ食べたい当方は汚い
今回は稚内からフェリーで日帰り。
フェリー時間と礼文島でのバス時間のタイムスケジュールがキツキツなんだが、何とかイケるかな?と。
今回は、「8時間コース」だけを6.5時間で歩いてきた形。
距離にして22km。
行程については、2分の動画にまとめた。
前回はOsmoPocket3(1インチ)で動画を撮ったが、今回はInsta360 Go 3S(1/2.3インチ)。
Insta360 Go 3Sは携帯性に優れてるが、やっぱり画質がちょっと暗いな。。。曇りっていうのもあるけど。
あと今回は、ヤマレコでGPSログをとってきた。
山行記録はそちらで。
ヤマレコ – 礼文島トレイル8時間コース
稚内から日帰り(タイムスケジュール)
稚内から礼文島への日帰りは、「岬めぐりコース」とか「桃岩展望台コース」なら余裕。
ただ8時間コースは、普段はカジュアルなトレッキングしかしない自分には時間的にキツキツだった。
礼文島トレイル【公式コース案内】
まずはフェリーで稚内から礼文島へ。
今回は始発の06:30-08:25(3950円/2等客室)で向かった。
ハートランドフェリー – 時刻表
礼文島に着いたら、8時間コースの起点である浜中バス停へ。
香深FTから09:25-10:04で向かった。
宗谷バス – 時刻表
8時間コースを歩いて、香深FTに戻ってくるまでは6.5時間。
稚内行きフェリー最終便に間に合うように、後半は歩くペースを上げる必要があった。
※スタート地点=浜中バス停、ゴール地点=香深FT

最後に、稚内行きのフェリー(17:10-19:05)に乗って帰った。
まとめると・・・
- 06:30-08:25 稚内-香深FT(フェリー/3950円)
- 1時間のバス待機
- 09:25-10:04 香深FT-浜中バス停(バス/1210円)
- 10:06-16:35 浜中バス停-香深FT(徒歩/8時間コース)
- フェリーターミナルで30分休憩
- 17:10-19:05 香深FT-稚内(フェリー/3950円)
フェリー始発は6:30だったワケだが、ドーミーイン稚内の朝食が5:30スタートだったので助かった。
ドーミーイン稚内からフェリーターミナルは、徒歩で15分の距離なんだな。
ドーミーイン稚内に泊まった、2024年12月リニューアルでサウナにオートロウリュ
8時間コースの感想戦
8時間コースは、今回で2回目。
行程のうち1時間近くは、藪道をかき分けて歩くことになる。
長袖・軍手を持ってて助かった。

地面が見えないが片側が急傾斜になってたりするので、気が抜けない。
故に、藪道の合間に現れるキレイな小川にぶつかると、癒やされる。

海岸の岩道を30分くらい歩くことになる。
岩の上をポンポン渡って行くが、デカい岩に行く手を遮られたりすると出戻りが発生。
故に、どの岩の上を進むか、どの岩の隙間を抜けるか、「岩読み」が必要。

右手に海、左手が断崖絶壁というワイルドなルート。
満潮時間には注意する必要がある。
大半は森林の山道や草原の山道で、気分良く歩ける。

ただし眺望のスゴさで言えば、「岬めぐりコース」とか「桃岩展望台コース」の方が良い。
「8時間コース」はワイルドなルートで、達成感があるんだな。
今回も後半はなかなか疲弊した。
しかも8月だったので、暑かった。
今年入手したモバイル扇風機が大活躍である。
買って良かった、モバイル扇風機!!
携帯扇風機「Silky Wind Mobile」を使ってみた。すごく良かった。

自然の風は、気持ちいい。
扇風機の風を足すと、もっと気持ちいい。
なお、「8時間コース」は今回のように「浜中バス停」から南下するルートが公式で推奨されている。
北上しようとすると、道が分かりにくいんだとか。
8時間コース西上泊から宇遠内まではルートがわかりにくく道迷いの危険があります。北から南に向かってご通行ください。
今回、逆に北上する人とも2組くらいすれ違った。
ただ大抵の人は南下ルートを辿ると思うので、行程で人とすれ違う回数は少ない。
そして何と言っても、礼文島は熊がいない。
これが大きい。
熊の心配なく、人ともすれ違わず、自然の中をトレッキングできる。
最近はどの山も熊が心配になるので、そういうのがないのがやっぱり、礼文島は最高だな、と。
ハートランドフェリーの2等席と予約方法
稚内から礼文島や利尻島に行けるハートランドフェリー。
昔は1等席を買っていたが、最近は節約のために2等席をチョイスしている。
そして同じ2等席でも、船によって違いがあることが分かってきた。
ハートランドフェリー – 就航船舶のご紹介
例えば以下の「ボレアース宗谷」。

2等はカーペットの雑魚寝タイプ。

一方、「アマポーラ宗谷」の場合、雑魚寝の2等席もあるが・・・
椅子タイプの2等指定席が、自由席として開放されている。

あと「サイプリア宗谷」も、自由席の2等椅子席がある。
つまり「ボレアース宗谷」の場合は、雑魚寝が確定。
それが分かったとて、だいたい乗りたいフェリーの時間は決まっているので、船を選べるワケじゃないけど。
| 就航船舶 | 2等(雑魚寝) | 2等(椅子) |
|---|---|---|
| ボレアース宗谷 | ○ | N/A |
| サイプリア宗谷 | ○ | ○ |
| アマポーラ宗谷 | ○ | ○(2等指定席) ※当面は自由席 |
雑魚寝も旅情があっていいが、椅子タイプの方が楽ではある。
ちなみに甲板の椅子席はだいたい空いてるので、そっちに行く手もある。
気温次第では。
あと、ハートランドフェリーはバス会社「WILLER」でも予約できる。
WILLERはステータス制度があり、ハートランドフェリーの予約も実績カウントされる。
バス「WILLER」でシルバーランクになった(ステータス修行?結果)
ただし「WILLER」など代理店でチケット購入した場合、フェリーターミナル窓口でチェックインとチケット引替が必要。
ハートランドフェリー公式で買った場合はQRコードの乗船票がもらえるので、窓口に寄る必要がない。
今回のように時間が読めない場合は、ハートランドフェリー公式でチケットを買った方が安牌ではある。
最後に、フェリー船内には自販機で稚内牛乳のアイスクリームが売られている。
トレッキングの後は「宗谷の塩 バニラアイス」が最高です。

宗谷バスのフリー乗降区間
稚内から日帰りで礼文島トレッキングに行く場合、重要になってくるのが宗谷バスの時刻表。
トレッキングの起点への移動や、終点からフェリーターミナルへの移動はバスになるんだな。
宗谷バス – 時刻表
ちなみにSuica等の交通系ICは使えない。
宗谷バスでは、フリー乗降区間が稚内・利尻・礼文で設定されている。
バス停がないところでも、手を挙げれば乗せてくれる形。
またバス停がないところでも下ろしてくれる。
【礼文】自由乗降区間について【礼文】自由乗降区間について
自由乗降区間とは、事前に定めた対象区間において、バス停以外でも運行経路上の任意の位置で乗降できる制度です。 元地行き、知床行き、スコトン行きの路線バスで市街地以外の全区間を自由乗降区間に設定しています。
・対象区間 元地行き、知床行き、スコトン行きの市街地を除く全区間
・乗車方法 バス進行方向に向かって道路左側の安全な場所で、バスが来たら手を挙げるなど乗車する合図を出してください。
・降車方法 降車したい場所に近づいてきましたら乗務員に降車したいことを口頭でお知らせください。
フリー乗降区間は時刻表の中でも案内されているほか、バス車内でもアナウンスされている。

自分はこのフリー乗降区間での利用はしたことがないが、トレッキングのin/outでいつか使うかもしれないな、と。
ほい。
そんな感じ。




トレイルシリーズ好きです
どもども。
最近は熊が物騒でなかなかトレッキングもできないのが残念ではありますが、礼文島とかは熊もいないし景色もいいので、やっぱりいいですな。。。
今回もお疲れ様でした!
同じくトレイルシリーズいつも楽しく見させていいただいてます!
歩いたあとのアイス…染みますよね〜
どもども。
疲労感の中でのアイスは沁みますね~。
そして本件のように、フェリーでアイスを食えるというのも、なかなかいい感じです。