126位~293位「旅行記」編
10周年記念の「印象に残った記事」振り返り。
前回は投票数が多かった1~125位までをリストアップ。
- 10周年記念「印象に残った記事」の投票結果(1位~40位)
- 10周年記念「印象に残った記事」の投票結果(41位~125位)
- 10周年記念「印象に残った記事」の投票結果(126位~293位「旅行記」編)
今回はその続きで126~293位。
これ以降は、全て投票数が1のリストになります。
数が多いのでカテゴリで分けて、今回は「旅行記」カテゴリ。
まだまだあるので、何度が分割することになりそうです。
それでは早速、レッツらゴー!!
旅行記(観光)
いわゆる旅行記です。
- 香港の安宿、「重慶大厦」と「美麗都大厦」について。アクセス方法や両替など。 (1)(2014年)
- チョンキンとかミラドは香港の猥雑さを煮詰めた感じで良い。ギリお湯シャワーの宿だった。
- この時の旅行メモに「(お湯は最初しか出ず冷水になるので)優先度の高い頭から浴びること。湯温が下がる予兆がでたらクロージングに向けて動くこと」とあった(笑)
- 秘境駅として有名な「坪尻駅」へ。徳島の山に囲まれた谷底、山道からしか到達できない無人駅。 (1)(2017年)
- 観光列車でアクセすると人が多いが、普通列車で到達すると誰もおらず寂寥感があり雰囲気よい
- 「千年ものがたり」の写真を撮りに来てた地元民に「マムシ注意」の看板についてきいたら「見たことない」とは言っていたが、山に入るのは恐る恐るだった記憶
- 大分でライトなトレッキング「飯盛ヶ城」、視線遮る木々なく景色見事な頂上でまったり。 (1)(2018年)
- ローカルの山だけど、頂上で風を避けての休憩が気持ち良かったのを鮮明に覚えてる
- あと「山海三昧」は一時期は大分に行く度に買ってた駅弁。肉も魚もあって良い弁当。
- 八丈島で一番の絶景風呂という末吉温泉「みはらしの湯」に、フリーパスBUSPA(バスパ)で行ってきた (1)(2018年)
- ANA路線で東京からスグの八丈島。近い割に気候も違うので旅行気分も満喫
- 八丈富士のトレッキングは楽しいし、温泉がたくさんあるし、町営バスの周遊切符もある
- プーケットで年越しカウントダウン。大晦日は夜空に浮かぶ大量のランタンが見たい。 (1)(2018年)
- アジアのビーチは年越しでランタンを飛ばすので、幻想的な夜景がみれる
- ただゴミは海に落ちるわけで、いつも「コムローイみたいな伝統行事はともかく、年越しとかは環境配慮でそのうち禁止されそう」と思ってた。まだやってるかな。
- 南国の離島を自転車で一周60km、コスメル島の海沿い自転車専用道路を走る (1)(2019年)
- サイコンを付けた本格的な自転車で一周してる欧米人が多かった。「自転車の島だなぁ」と思った記憶。
- サーフィンしてるビーチや大型フェリーが停泊する港など、海を横目にサイクリングは楽しかった。
- 札幌が誇るガラス張り眺望トイレは圧倒的な開放感だった(JRタワー・スリーエイト) (1)(2020年)
- こういうトイレは全国にもポツポツとあるようだが、ここは札幌駅から近くアクセス良好
- コメントで教えていただいたマンダリンオリエンタルも、いつか行ってみたい
- 沖縄「波上宮」のおみくじを引き、英語の和歌をDeepLで和訳する (1)(2022年)
- 御守とか買うタイプではないが、琉球紅型のカラフルな御守はついつい買ってしまった
- DeepLはブラウザで全文翻訳が使えるようになると良いんだけど、月額1000円はちと厳しい
- 羽田空港を徒歩で離脱し、「多摩川スカイブリッジ」を渡って京急「小島新田駅」まで歩いてみた (1)(2022年)
- 多摩川を多くの地元民?が散歩してたのが印象的。こういう川が近くにあるのは羨ましい
- ここで知った「羽田空港船着場」も機会があれば使いたい。羽田-お台場の船ルート。
- 伊予灘ものがたり(2代目車両)に乗ってきた。相変わらず良い案配の観光列車だった(双海編) (1)(2023年)
- 伊予灘ものがたりは、メシも美味いし、景色も良い。価格も観光列車としては高すぎず
- そういう意味で、これについては「また乗りたい」と思っちゃうんだなぁ。
- 愛媛・三津駅から「三津の渡し」を経てターナー島まで歩く(子規・漱石・東京ラブストーリー) (1)(2023年)
- 市道の一部になってる「渡し船」(無料)をルートに取り込むことをテーマに、歩いてきた
- 松山は子規や漱石にゆかりの地も多く、ここにあった子規の句は情景にあっていて良き
- 羽田空港の第3ターミナルから第2ターミナルまで歩いみたら1.5時間だった(海沿いの環八ルート編) (1)(2023年)
- 「関係者以外は立入禁止」の看板も点在し、ここは歩けるのか?と調べながら歩くので時間がかかった
- たまに周辺で働いている人とすれ違う程度だが、良い撮影スポットがあるのか、たまに大きなカメラをもった人達もいた
- 「東京大学」の本郷キャンパスでミニ観光してきた(安田講堂・三四郎池・中央食堂・食堂もり川) (1)(2023年)
- 東大と言えば、昔の文豪か漫画「東京大学物語」のイメージ。一度は行ってみたかった
- 現地の銅像で、東大の6代目総長が白虎隊の生き残り(途中離脱)というのを知り、なんだか記憶に残っている
- ヘッドスパ「悟空のきもち」(銀座店)に行ってみた。寝落ちした。 (1)(2023年)
- アレからもう一度予約を取っていたが、金欠につきキャンセルしたので再訪はまだ
- この時は昼に行ったけど、夜に行くとガッツリ寝落ちしそう。金曜の夜とかに行ってみたい
- 沖縄「伊良部大橋」を歩いて渡る。歩行可能な橋では日本最長、宮古ブルーとウミガメを眺めて歩く (1)(2023年)
- ウミガメがサプライズだった徒歩ルート。車道と白線分離だけなのが辛いが、良い散歩だった
- ホテルの現地ツアーにも橋散歩はあるくらいだから、ぜひ車道分離を整備して欲しいところ
旅行記(グルメ)
旅先グルメなど。
- ココナッツミルクの「カヤジャム」でパンが美味いシンガポールの「ヤクン・カヤ・トースト」(Ya Kun Kaya Toast)。 (1)(2015年)
- 日本にも出店しているヤクン・カヤ・トースト。現地で食うと、やっぱり美味い
- ジャムも美味いが、脆くホロッと崩れるトーストを卵に浸して、しっとりさせて食うのが美味い。
- 沖縄の県民食「Aランチ」とは何か。「コザ Aランチ選手権」とは何か。そして俺氏は、Cから始めようと思うの。 (1)(2015年)
- Aランチの歴史をチェックしてみると、身の丈にあったCランチを食いたくなる(笑)
- やっぱり、「自分がこの街、この時代に生きてたら、何を食ってたかな」と思うんですよね
- 本場のスープカレーはスゴかった。札幌「ピカンティ」で感じる内なる小宇宙(コスモ)。 (1)(2015年)
- 初めてピカンティを食った時は衝撃だった。宇宙を感じた。ピカンティは未だに好きですね。
- それ以来、札幌にいくとスープカレーを探して色々食うようになったが、一口にスープカレーと言っても、ほんと色々ありますな
- ビーチで食べる一番美味しいものは、焼きトウモロコシ。タイのサムイ島「チャウエンビーチ」で、60バーツ(170円)。 (1)(2016年)
- 昔はパッカー向けに安宿が乱立してたチャウエン。今は安宿も減ったが、大好きなビーチ。
- ビーチで食う焼きトウモロコシの美味さよ。炎天の中でオバチャンが歩いて手売りしてる揚げ物は、体調が良ければたまに買ってた記憶
- 大分駅で、大分名物を食べる。回転寿司 「寿しまどか」(関あじ/関さば)と、「驛亭」(とり天/だんご汁)、「ポッポおじさんの大分からあげ」 (1)(2016年)
- 大分の駅ビルにあってロケーションが良いので、「寿司まどか」は今でも良く行く
- ここに書いてない駅近のメシで言うと、「大納言」の「とり天ハーフと焼きそば肉入」が好き
- 熊本のソウルフード「ちくわサラダ」は、なめてるとヤラれるから。 (1)(2016年)
- 初めて「ちくわサラダ」を食った時の衝撃(笑)何気なく買ったらどハマりしたという。
- 自分はスポーツ観戦をあまりしないタイプだが、サッカーだけは昔やっていたので、今でも観るの好きなんだな
- 大阪のソウルフード「たこ焼き」、オススメは「出汁」や「塩」で美味い店。 (1)(2017年)
- 「たこ焼き」というと「銀タコ」のイメージだったが、アレは特殊だったのね、と知った次第
- 一番好きなのは「やまちゃん」がお台場とか池袋にもあるのを知ったが、まだ行けてない。
- 羽田から1時間の八丈島空港、空港レストラン「アカコッコ」で「とび魚3兄弟」定食など (1)(2018年)
- アカコッコの定食は、おかずがてんこ盛りで大満足だった
- 逆に言うと、八丈島は狭くレストランが多くはないので、メシ探しに苦労した記憶
- 創業40年、福岡で74歳の店主が作る全国3位の絶品ホットドッグ「今屋のハンバーガー」と謎の「ハンバーガー愛好会」 (1)(2020年)
- 店主の爺さんがハンバーグを焼く姿を見てから食うと、ひときわ美味く感じるホットドッグ
- そういえば、ここをチェックする過程で「ハンバーガー愛好会」と「ラッキーピエロ」(函館)を知ったんだっけ
- 脂は爆ぜ、ルーはコクを帯び、何かが起きる。「いっぺこっぺ」(秋葉原店)のカツカレーが美味かった。 (1)(2021年)
- iPhoneが高く売れて全能感が溢れるままにトンカツへ突入。モノを売って数万入ると、テンション上がりますな。。。
- カツカレーのトンカツが美味いタイプってあまり食わないけど、食ってみるとスゴク美味かったという
- 羽田空港でバームクーヘンの朝食を、「Cafeねんりん家 羽田空港店」 (1)(2022年)
- 羽田で朝食というと、「旅行前なのでボリューム控えめに」と思い朝マックすることが多い
- しかし「美味いバームクーヘンとコーヒーで朝食を」という、優雅なシナリオ分岐もあったんだな、と
- 鹿児島は桜島、2つのフェリーうどん。桜島フェリー「やぶ金」・垂水フェリー「南海うどん」。 (1)(2022年)
- 特に夜のフェリーはメシが美味い。やっぱ雰囲気の美味さですよね。ウォーキングとか運動の後なら、尚更うまい。
- 久しぶりにHPをチェックしてみたが、両店ともまだ健在のようで良かった。
- 福岡空港「海幸」で「やりいか定食」を食べる歌 (1)(2022年)
- 自分に音楽の才があるとは思わないが、さすがにコレは名曲を作ってしまったかもしれない
- イカが好きなんですよね。地元の惣菜屋でもイカフライを追加しちゃう。
- 池袋の町洋食「キッチンABC」による究極のワンプレート「オリカレー」が一番好きです (1)(2022年)
- 街洋食の伝統メニューは美味い。最近だと混んでることも多いが、去年も何度か食った「オリカレー」
- キッチンABC、コロナ禍から冷凍自販機も始めたので、一度試してみたいと思ってます
- ロケ弁で有名なオーベルジーヌのカレーを羽田空港の冷凍自販機で買ってみた (1)(2022年)
- このカレーは美味かった。さすがに有名カレー屋でロケ弁に使われるだけあるな、と
- 今でも自販機前を通ると「また買おうかな」と思うんだが、やはり価格がそれなりにするので怯んでしまう。。。
- 横浜で食った高級とんかつ「揚雫」(ヨウダ)がめちゃ美味かった。 (1)(2023年)
- 2023年に初訪問して、もう一度行ってみたい店No1。相当に美味かった。
- ただ横浜に行く機会がそんなにないのと、要予約なのがちょっとネックで行けてない
- 沖縄最古のドライブインレストラン「シーサイドドライブイン」(1967年創業)がいろいろ美味かった (1)(2023年)
- ムーンビーチリゾート滞在時に、毎日通ったレストラン。ここがあるから、またこのエリアに泊まりたい。
- アジアの南国と言えば、やっぱりフライドライス。スペシャルランチのジャンク加減も絶妙だった
- 日本一厚いとんかつの焼きカツ丼「丸七」(門前仲町)、タンギョウの老舗「來々軒」(木場) (1)(2023年)
- 「來々軒」のタンギョーは美味かった。こういうのが地元にあるのは、羨ましいよね。
- 一方で分厚いトンカツは、ちと味わい方が難しかった。
- 築地「かつ平」で食べる「ロース海老ライス」。豚は甘く粉雪と舞い、海老は身重たく横たわる (1)(2023年)
- 銀座にはトンカツの名店がいくつかあるが、自分は「かつ平」が一番好きかな
- 予約が必要な「かつかみ」とか、他エリアにもある「とんかつ檍」は別として、「にし邑」とか「イマカツ」よりは「かつ平」。「とん喜」はまだ行ったことない。
旅行記(宿泊)
大手チェーン以外の宿泊記。
- 八丈島で泊まったホテル「リードパークリゾート八丈島」、展望露天風呂と電動アシスト自転車 (1)(2018年)
- この宿は大きな風呂も備えていて、それが良かった。ホテルでの夕飯も良かったな。
- 東京からこんなに近いのに、南国の雰囲気もあって最高だった。良い気分転換になる。
- 2018年に滞在したホテルの個人的なTOP5、1位は「ザ ラグーナ ラグジュアリー コレクション」(バリ島)だった (1)(2018年)
- この年はまだコロナ前で、アジアンビーチのホテルが色々泊まれた。バリ島が一番印象的。
- ベトナムのビーチと言えば「ニャチャンかプーコック」というイメージだったが、ダナンもいいよなぁ、と
- 「沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん」はインフィニティプールとクラブラウンジが最高だった (1)(2022年)
- ここのインフィニティプールは最高だった。まぁ、空いてたからだけど(笑)
- この手のプールは日陰が少なくて困ることが多いが、ここはラウンジがあるからそれが低減されてた感
- 沖縄「KARIYUSHI LCH. RESORT on The Beach」に宿泊した。オンザビーチでプールもありの高コスパ宿。 (1)(2022年)
- 沖縄本島は「オンザビーチの安宿」が少ないので、ここは稀少に思った。良い宿。
- ビーチ環境は抜群とは言いがたいが、コンビニ近いし、ビーチの安宿ステイに最適
ほい。
そんな感じ。